はじめに
休日になると多くの人々が自然の中へ出かけます。
かつては限られた愛好家だけの趣味だった野外活動ですが、現代では誰もが手軽に楽しむ身近なレジャーとして定着しています。
そんなアウトドアシーンにおいて、親しみやすいデザインと実用的なアイテムで支え続けているのが、総合ブランドのLOGOSです。
難解な専門知識がなくても直感的に扱える道具の数々は、多くの家族連れや初心者から絶大な支持を集めています。
特に、心地よい空間を手軽に作り出す工夫が凝らされた製品群は、日々の忙しさを忘れさせてくれる頼もしい存在です。
本記事では、そんなLOGOSの企業としての歩みに迫るとともに、話題の新製品であるLOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001の魅力を紐解いていきます。
薪の燃え盛る炎を眺めるような伝統的なスタイルとは一味違う、現代のライフスタイルに寄り添った新しい体験について詳しく見ていきましょう。


LOGOSとは
株式会社ロゴスコーポレーションは、日本の伝統的なものづくりの精神とおしゃれな感性を融合させ、独自の立ち位置を築いてきたアウトドアの総合ブランドです。
そのルーツは非常に古く、一九二八年に創業者である柴田実昭が大阪市港区において船舶用品の問屋である大三商会を発足させたことに始まります。
当初は船舶に必要なロープや金物などを扱う堅実な卸売業として歩み始めましたが、第二次世界大戦後の混乱期を経て、一九五七年には大三商事株式会社へと改称しました。
この時期には合成繊維織物に塩化ビニールをコーティングした画期的な作業用合羽の開発・販売を手がけ、過酷な環境で働く人々の安全と快適性を足元から支える実績を積み上げていきました。
時代が昭和から平成へと移り変わる過渡期において、同社は大きな転換点を迎えます。
一九七〇年にはそれまでの船舶用品や防水ウェアのノウハウを応用し、アルミボートやゴムボートといった海洋レジャー用品の販売へと領域を広げました。
そして一九八三年、いよいよ本格的にキャンプ用品の販売に参入し、その二年後である一九八五年に、現在私たちが親しんでいるLOGOSブランドによるアウトドア用品の本格展開をスタートさせました。
海外の老舗ブランドと誤認されることも少なくありませんが、日本の気候風土や日本人の体格、さらには家族団らんを重んじる文化を深く理解し、国内のニーズにきめ細かく応え続けてきた生粋の日本発祥ブランドです。
一九九七年には現在の社名である株式会社ロゴスコーポレーションへと変更し、企業規模を着実に拡大させてきました。
同社を一言で表すならば、誰もが気軽にアウトドアを楽しめる環境を創出し続けるアイデア企業です。
「Enjoy Outing!」というおなじみのブランドポリシーを掲げ、難しい技術や高価な専門知識がなくても、家族や友人が笑顔でつながり合える空間作りの提案を続けています。
テントやタープといった大型の幕体から、焚き火台、食器、さらにはアパレルに至るまで、その製品ラインナップは数千点を超えるほどの膨大さを誇ります。
デザイン面においても、単に機能的なだけでなく、ポップで愛らしいメイプルリーフのロゴマークに象徴されるように、所有するだけで心が躍るような遊び心を忘れません。
さらに、企業としての社会的責任や業界の発展にも積極的に貢献している点が大きな特徴です。
二〇一五年には、アウトドア業界において初めて一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)へ入会を果たしました。
業界のパイオニアとして経済界全体とのつながりを強め、持続可能な社会に向けた取り組みを進めています。
翌年の二〇一六年には、知的財産の活用や保護に優れた企業に贈られる知財功労賞の経済産業大臣表彰を受賞し、技術やデザインの独自性が公的な機関からも高く評価されました。
実店舗の展開においても独自の試みを続けており、二〇一八年には京都府城陽市との強力なタッグにより、宿泊やバーベキューが総合的に楽しめる一大レジャー施設であるLOGOS LANDの第1期をオープンさせました。
都会の喧騒を離れて気軽に自然と触れ合える拠点を創り出すことで、ブランドの世界観を体感できる場所を提供しています。
また、首都圏をはじめとする各地には、カフェが併設された新業態の店舗を次々と展開し、ショッピングの枠を超えたコミュニティの場を生み出しています。
災害時への備えについてもいち早く着目しており、二〇〇五年には防災シリーズであるLOGOS LIFE LINEを発表しました。
アウトドアで培ったコンパクト化や耐久性の技術を避難生活や非常時に役立てるため、簡易シャワーシステムや備蓄品などを開発し、自治体や教育機関との連携を深めています。
このように、単なるレジャー用品の販売にとどまらず、人々の暮らしの安心や地域の活性化までを見据えた深い企業理念を持っているのが、LOGOSという組織の正体です。
★当ブランドのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)
ブランドの歴史★★★★★ (5.0/5.0)
一九二八年の創業から約一世紀にわたり、社会の変化をしなやかに乗り越えてきた圧倒的な継続力と実績があるからです。
独自性とイノベーション★★★★☆ (4.5/5.0)
船舶用品や防水ウェアの技術をルーツに持ち、独自のアイデアで日本のキャンプ文化を形作ってきた先駆性があるからです。
社会的責任と公的評価★★★★★ (5.0/5.0)
業界初となる経団連への入会や知財功労賞の受賞など、企業としてのコンプライアンスや信頼性が非常に高いからです。
地域社会と防災への貢献★★★★☆ (4.5/5.0)
大規模な体験型施設の運営や、防災グッズの開発を通じて社会課題の解決に真摯に向き合っているからです。
総合評価★★★★★ (4.8/5.0)
一世紀近い歴史の中で培われた確かな技術力と、人々の暮らしに寄り添う独創的なアイデアが高水準で融合しているからです。
業界をリードする存在でありながら常に親しみやすさを失わず、安全面や環境面への配慮も徹底されているため、あらゆる世代のユーザーに対して圧倒的な安心感と信頼性を提供し続けています。
商品紹介「LOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001」



商品詳細
- 総重量約12.4kg
- サイズ約幅123×奥行56.5×高さ94.5cm
- 調理面までの高さ約82.5cm
- 収納サイズ約縦42×横92×高さ27cm
- 電源AC100V
- 定格電力1250W
- 主素材本体はスチール、プレートはアルミ(フッ素加工)
- 構成本体、プレート、温度コントローラー
- 生産国中国
- 特徴取り外し可能なプレート、コンセントに挿すだけの簡単操作、減煙仕様、上蓋付きによる蒸し料理対応、熱源内蔵式調理プレート採用、波型構造の焼肉ゾーンとフラット構造の野菜ゾーンの2種類の調理ゾーン
良い口コミ
「コンセントに挿すだけで簡単にバーベキューができるので、準備や火起こしの手間に悩まされなくなりました。」
「フッ素加工されたプレートの傾斜面のおかげで、余分な脂が綺麗にトレーへ流れてくれてヘルシーに焼けます。」
「上蓋がついているため、蒸し料理や肉まんの温め直しまでできて料理のレパートリーが広がりました。」
「グリルプレート部を取り外して丸洗いできるため、使用後のお手入れが驚くほど簡単で助かります。」
「1時間当たりの電気代が約43円と非常に経済的なので、コストを気にせず安心して楽しめます。」
気になる口コミ
「総重量が約12.4kgあるため、持ち運びや設置の際にそれなりの力と場所が必要になります。」
「収納サイズが約縦42×横92×高さ27cmと大きめなので、車への積載時にスペースを圧迫します。」
「定格電力が1250Wと比較的高いため、使用する環境の電源容量に気を使う場面があります。」
「電源コードの長さやコンセントの位置によっては、屋外での設置場所が制限されることがあります。」
「木炭を使用するような特有の燻された香りがつかないため、本格的な炭火の雰囲気を求める人には物足りなく感じられます。」
「LOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001」のポジティブな特色
LOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001の最大の強みは、火おこしや燃料の調達といった従来のバーベキューにつきまとう面倒な手間を完全に排除し、電源さえあればどこでも快適な調理を実現している点にあります。
家庭用のAC100V電源にプラグを差し込むだけで直ちに加熱が始まり、スイッチひとつで温度管理が行えるため、初心者でも戸惑うことなく美味しい料理を焼き上げることができます。
プレート自体の内部に熱源が直接組み込まれている特殊な構造を採用しているため、熱が食材へダイレクトに伝わり、高熱でムラなくスピーディーに調理することが可能です。
万が一、冷たい食材を大量に置いて一時的にプレートの温度が下がってしまっても、驚くほど短時間で設定温度まで復旧する優れたリカバリー能力を備えています。
また、焼き面が波型構造の焼肉ゾーンとフラット構造の野菜ゾーンに分かれているため、脂を落として香ばしく仕上げたいお肉と、焦げつきを抑えて丁寧に火を通したい野菜やホットケーキなどを同時に作り分けることができます。
さらに、フッ素加工が施されたグリドルの絶妙な傾斜面により、調理中に出る余分な脂が自然と専用のトレーへと流れる仕組みになっており、煙の発生を抑えた減煙仕様を実現しているのも大きな魅力です。
上蓋が標準装備されているため、ただ焼くだけにとどまらず、ふっくらとした仕上がりが求められる焼売や肉まんといった蒸し料理まで楽しむことができ、気温が低い季節であっても蓋を閉じることでプレート自体の温度低下を防ぎながら効率よく調理を進められます。
使い終わった後のお手入れに関しても、グリルプレート部分を本体から取り外してそのまま丸洗いできるため、油汚れや焦げ付きを衛生的にすっきりと落とすことができます。
ランニングコストの面においても、1時間当たりの電気代は約43円と非常にリーズナブルに抑えられており、木炭やガスボンベを都度購入するコストや手間と比べて圧倒的な経済性を誇ります。
「LOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001」のネガティブな特色
LOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001を導入するにあたって注意すべき点として、まず物理的な重量とサイズ感が挙げられます。
総重量は約12.4kgもあり、サイズも幅123cm、奥行き56.5cm、高さ94.5cmというしっかりとした設計になっているため、一人で持ち運んでセッティングするにはそれなりの体力とコツが求められます。
収納時のサイズも約縦42×横92×高さ27cmと大きめのサイズ感になるため、自宅での保管場所や、自動車へ積み込んで移動する際の積載スペースをあらかじめ十分に確保しておく必要があります。
電気を動力源とする特性上、定格電力が1250Wと高めの設定になっているため、使用するコンセントのワット数や配線の容量には十分な注意を払うことが欠かせません。
キャンプ場などの屋外で使用する場合、電源付きの区画サイトでなければ利用することができず、電源コードの届く範囲に設置場所が限定されるという制約も生まれます。
さらに、ガスや木炭といった炎を用いた熱源とは異なり、直火特有の燻された香りやワイルドな焼き上がりを好む人にとっては、どこか上品すぎる仕上がりや物足りなさを覚えてしまう場合があります。


他メーカーの商品との比較
加熱方式と電源の利便性における他社製品との違い
LOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001は、家庭用のコンセントにプラグを差し込むだけで手軽に扱える電気式の調理器具ですが、他メーカーから販売されている同等の電気式バーベキューグリルと比較すると、熱源の配置や電力設計に独自のこだわりが見られます。
多くの他社製電気グリルでは、本体の底面やヒーター管から熱を伝える構造が主流ですが、本製品はプレート自体に熱源が内蔵されているため、熱の伝わり方が非常にダイレクトで温度の立ち上がりが早いという優れた特徴を持っています。
一方で、他メーカーにはバッテリーを内蔵することで電源のない屋外でも一定時間使用できるコードレスタイプの電気グリルや、カセットガスを燃料として手軽に持ち運べるハイブリッド型の製品も存在します。
これらと比較した場合、本製品はAC100Vのコンセントが必須となるため電源の確保場所が限定される反面、ガスボンベの残量を気にする必要がなく、1250Wの安定した高出力を長時間にわたって維持し続けられるという強力なメリットを持っています。
構造のサイズ感と持ち運びやすさの比較
他メーカーが展開するコンパクトな卓上型の電気グリルや折りたたみ式のバーベキューコンロと比べると、本製品はサイドテーブル付きの自立型フレームを採用しているため、本体サイズが幅123cm、総重量が約12.4kgとやや大ぶりな設計になっています。
一般的な卓上電気グリルは重量が数キログラム程度で持ち運びが容易である一方、調理の際には別途テーブルを用意しなければならないという手間が発生します。
これに対して本製品は、本体にサイドテーブルがあらかじめ組み込まれており、調理面までの高さも約82.5cmと立ったままの姿勢で無理なく作業を行えるため、設置してしまえばその場が完璧な調理スペースとして完結するという優れた利便性を持っています。
ただし、収納サイズも縦42×横92×高さ27cmとかさばるため、携帯性を最優先して選ぶ他社のコンパクトモデルと比較すると、保管や車載の面でスペースの確保がより重要になるという違いがあります。
調理の多様性と減煙・お手入れ性能の比較
他メーカーの一般的なバーベキューグリルでは、網焼きがメインとなるため食材の脂が直接熱源に落ちて大量の煙や炎上を引き起こすケースが少なくありません。
これに対し、本製品はフッ素加工が施されたグリドルの傾斜面を利用して余分な脂を付属のトレーへスマートに誘導する減煙仕様を取り入れており、周囲への煙の配慮が必要な環境でも快適に調理を行えます。
さらに、上蓋が付属している点についても、一般的なオープン式のバーベキューグリルとは一線を画しており、焼くだけの調理にとどまらず蒸し料理や厚みのある食材の内部までしっかり火を通すことが可能です。
波型構造とフラット構造の2つのゾーンを使い分ける機能も含めて、マルチな調理性能を追求する点においては他メーカーのシンプル志向な製品よりも一歩進んだ実用性を備えていると言えます。
まとめ
LOGOSというブランドが培ってきた歴史や哲学に触れながら、LOGOS エレキャン・エレグリル サイドテーブル付き 81060001の具体的な実力を細かく見てきました。
電源をつなぐだけで誰もが心地よい調理時間を共有できるこの道具は、日々の生活にささやかな贅沢と笑顔をもたらしてくれます。
大きな機材を準備する負担から解放されることで、自然と向き合う時間がより純粋で楽しいものに変わっていきます。
次回の休日の過ごし方を考える際の参考にしていただければ幸いです。




