キャンプの夜の出来は焚き火の炎ではなく、翌朝の腰が知っている
はじめに
秋の気配が濃くなり、週末のキャンプ場が予約で埋まりはじめる季節になりました。
焚き火を囲み、星を眺め、湯気の立つスープをすする。
ここまでは最高です。
問題は、寝袋に潜り込んだあとにやってきます。
背中に伝わる地面のでこぼこ、夜中に何度も打つ寝返り、そして朝、テントから這い出すときに漏れる「イテテ」という小さな声。
思い当たる方も多いはずです。
エアベッドを持ち込めば持ち込んだで、手動ポンプを押し続けて汗だくになり、設営前から体力を削られるという本末転倒も起こりがちです。
そんな「寝る時間だけは我慢するもの」という思い込みに、大阪のアウトドアブランド「WAQ(ワック)」が正面から向き合ったのが「WAQエアーベッドwaq-abs1」です。
ボタンひとつで膨らむ電動ポンプ内蔵、厚さ約40cm。
キャンプ場に自宅のベッドをそのまま運び込むような発想の一台です。
2026年のお盆前には、WAQ自身がこのエアベッドを実家や自宅での来客用ベッドとしても提案しています。
この記事では、WAQという会社の素顔から商品の実力、他社製品との比較まで、良い点も気になる点も包み隠さずお伝えします。


WAQとは
企業詳細
運営会社の基本情報
WAQを展開しているのは、大阪に本社を置くWAQ株式会社です。
公式の会社概要によると、代表取締役は佐伯成都氏、設立日は2017年2月23日、資本金は900万円です。
事業内容として、アウトドア用品のネット販売、卸・小売販売に加えてレンタル事業も掲げています。
PRTIMES上の企業情報では、業種は卸売・小売の商業で、未上場と記載されています。
一点、気になる点もあります。
本社は大阪市東淀川区東中島の同じビルですが、部屋番号の表記が媒体によって異なります。
公式の会社概要では「1007」、PRTIMESでは「908号室」、Wantedlyでは「603」となっており、移転や情報更新のタイミングの違いと考えられます。
郵送などで連絡する場合は、最新の公式情報を確認しておくと安心です。
創業の経緯とブランド名に込められた思い
WAQは、アウトドア好きの仲間同士が立ち上げたブランドです。
繊研新聞によると、佐伯社長ら3人が2017年に創業し、3人に共通する趣味だったアウトドアで独自のものづくりを始めたのが出発点です。
Wantedlyには、創業者として川下竜彦氏、塚田義広氏、佐伯成都氏の名前が並んでいます。
代表の紹介文では、2015年にスニーカーの輸入販売事業からEC業界に入った経緯が語られています。
つまりWAQは、アウトドア愛好家の感覚と、ネット販売の現場で培った売り方の両方を持った会社といえます。
ブランドの軸にあるのは「アウトドアを通じて人生にワクワクを。」という言葉です。
誰にでも使いやすく、持っているとついキャンプに出かけたくなる製品を届けることをコンセプトに掲げています。
ブランド名の「WAQ」も、この「ワクワク」が由来だと紹介されています。
「アウトドアは上級者だけのもの」という空気を、名前の響きからやわらげようとしている姿勢がうかがえます。
ヒット商品が積み上げた成長の軌跡
WAQは、最初から寝具のブランドだったわけではありません。
ブランド発売後、最初のヒットはキャリーカートで、その後アウトドアコットも人気となり、コロナ下のキャンプブームにも乗って知名度を上げてきました。
2018年5月に発売したアウトドアワゴンは、特大のワイドタイヤと106Lの大容量積載が評価されたと同社は説明しています。
2019年1月にはLEDランタンや軽量エアマットを発表しており、この頃から寝具やライティングへと守備範囲を広げていきました。
販路の広がりも見逃せません。
EC中心のまま、アウトドアショップや大手家電量販店、スポーツ専門店の一部店舗へと卸売先を増やしており、将来的な直営店も構想していると報じられています。
組織の規模は大きくありません。
Wantedly上ではメンバー10人、1億円以上の資金調達済みと表示されています。
少人数でありながら、外部資金を得て事業を伸ばしてきた、いわば成長途中のブランドです。
初心者に寄り添う製品づくりとサポート体制
WAQの製品づくりには、「はじめての人でも迷わない」という一貫した視点があります。
同社は2019年の時点で、提供するすべての製品に1年間のメーカー保証を付けると案内していました。
今回の「WAQエアーベッドwaq-abs1」も、公式ショップの販売ページで送料無料・1年保証と明記されています。
レビューブログでは、多くの製品でQRコードを読み込むと設営動画を確認できる点が、初心者にうれしい魅力として紹介されています。
取扱説明書の図を見ながら首をひねる時間が減るのは、地味ながら大きな安心材料です。
新シリーズ「AIRSERIES(エアーシリーズ)」誕生の背景
WAQが寝具に力を入れてきた流れの先にあるのが、空気で膨らませる「AIRSERIES」です。
WAQはこれまでキャンプや車中泊の睡眠環境を整えるため、マットやコット、エアベッドなどのアウトドア用寝具を開発してきたと説明しています。
CAMPHACKによると、WAQAIRBEDは2025年8月にコヨーテ色で発売され、2026年1月にブラックが追加されました。
公式オンラインストアでは、AIRシリーズが累計2万台を突破したとうたっています。
価格はシングルが14,980円(税込)、ダブルが19,800円(税込)です。
さらに、アウトドア用品の「必要なときに広げ、使わないときはしまえる」という性質を、住まいの中にも持ち込もうとしています。
WAQは今後も、アウトドアで培った製品づくりを日常生活でも役立つ選択肢として提案していく方針を示しています。
一方で、辛口の声もあります。
実際に購入したブロガーからは、デザイン面では先行する他ブランドの後追い感が否めないとの指摘も出ています。
ただ同じレビューでは、このサイズ帯のブラックは貴重で、入手しやすい点がありがたいとも評価されています。
独自性で勝負するというより、「良いものを手に取りやすい価格と売り場で届ける」ことに強みを持つブランドだと見るのが実態に近いでしょう。
見えてきた課題
忖度なしで言えば、WAQには課題も残ります。
未上場のため、売上や利益などの財務情報は公開されていません。
実店舗は構想段階と報じられており、エアベッドのように寝心地が大事な商品を買う前に試せる場所が限られる点も、購入者にとっては不安材料です。
住所表記の揺れのように、公開情報の整理にも伸びしろがあります。
それでも、代表者名や資本金、事業内容を自社サイトで開示し、プレスリリースも継続的に出している点は、ネット発のブランドとして誠実な部類に入ります。
★当ブログのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)
運営体制の明確さ ★★★★ (4.0)
代表者名、設立日、資本金、事業内容を公式サイトで確認できます。
一方で部屋番号の表記が媒体ごとに異なるため、満点は見送りました。
市場での評価実績 ★★★★★ (5.0)
キャリーカートやコット、ワゴンと複数のヒット商品を生み、AIRシリーズも累計2万台を突破したとされています。
家電量販店やスポーツ専門店へ販路を広げている点も、市場からの信頼の表れです。
商品開発の専門性 ★★★★ (4.0)
創業者自身がアウトドア愛好家で、寝具ではマットからコット、エアベッドへと段階的にラインナップを広げてきました。
デザインの独自性には辛口の声もあるため、4つ星としました。
社会的・文化的な取り組み ★★★ (3.0)
アウトドア用品のレンタル事業や、来客用寝具としての提案など、アウトドアを日常に広げる動きが見られます。
ただ、目立った社会貢献活動は今回のリサーチでは確認できませんでした。
財務情報の開示度 ★★ (2.0)
未上場企業のため、売上などの財務情報は公開されていません。
資本金と資金調達実績の表記のみが確認できる状態です。
総合評価 ★★★☆ (3.6)
財務の透明性には物足りなさが残るものの、情報開示の姿勢と販売実績は十分に評価できます。
「はじめてのキャンプ道具を安心して選べるブランド」として、信頼に足る会社といえます。
商品紹介「WAQエアーベッドwaq-abs1」



商品詳細
- サイズ:シングル
- 特徴:コンパクト
- ブランド:WAQ(ワック)
- 色:BLACK(ブラック)
- 商品の寸法:192長さx95幅x40厚みcm
- シリーズ:WAQAIRBEDシリーズ(WAQの新シリーズ「AIRSERIES(エアーシリーズ)」より登場)
- コンセプト:ボタンひとつで“極上の寝心地”をつくる自動膨張式キャンプ用エアベッド
- 電動ポンプ:内蔵式、スイッチを押すだけで設営・収納が完了
- 膨張時間:約3分半で自動膨張
- 収縮:ボタンを押すだけで素早く空気を排出
- 構造:横方向に配置されたエアチューブが体圧を分散し、沈み込みを軽減
- 生地:1000Dオックスフォード生地を採用、尖った石や小枝などによる摩耗を防ぐ高耐久仕様
- 厚み:約40cmの安定構造
- 用途:ベッド、キャンプ用ソファ、キャンプ用ベンチ、ソロキャンプ、車中泊用マット
- 収納:空気を抜いた後は付属の収納バッグにそのまま収納可能
- 使用時サイズ:(約)192x95x40cm
- 収納時サイズ:(約)46x63x23cm
- 重量:約6.93kg
- 素材(内部):0.38mmPVC(ポリ塩化ビニル)
- 素材(外側):1000Dオックスフォード生地
- 内蔵エアポンプのサイズ/重量:5.5x7x10(cm)/260g
- 内蔵エアポンプの容量:2000mAh
- 内蔵エアポンプの圧力:3.5〜4KPa
- 内蔵エアポンプの風量:400L/min(毎分400リットル)
- セット内容:ベッド本体/エアポンプ/エアポンプ用充電ケーブル(USBType-C、USBタイプC端子)/エアポンプ用先端ノズル/補修パッチ2枚/収納袋/取扱説明書
良い口コミ
「ボタンを押して、ほかの荷物を下ろしている間にベッドが完成していました。手動ポンプで汗だくになっていた頃には戻れません。」
「寝返りを打っても体がふわっと沈みすぎず、朝までぐっすり眠れました。起きたときに腰が痛くないのが何よりうれしいです。」
「厚みが40cmあるので、昼間はソファ代わりに腰掛けています。床に座るより立ち上がるのがずっと楽です。」
「表面の生地がしっかり厚くて、地面に直接置いても不安を感じませんでした。補修パッチが2枚入っているのも心強いです。」
「撤収もボタンひとつで空気が抜けるので、帰る前のバタバタした時間に助かります。収納袋にそのまま入れられるのも楽です。」
気になる口コミ
「シングルでも約6.93kgあるので、駐車場からサイトまで距離があると持ち運びが大変でした。」
「防水ではないと知らずに、夜露の多い日に下に何も敷かずに置いてしまいました。グランドシートは最初から用意しておくべきでした。」
「ポンプは連続使用を避けるよう書かれているので、家族分をまとめて膨らませたいときは少し気を使います。」
「犬連れキャンプが多いのですが、ペットを乗せられないのは残念です。愛犬が飛び乗らないよう見張る必要があります。」
「収納時でも約46×63×23cmあるので、軽自動車だとほかの荷物とのパズルになりました。」
「WAQエアーベッドwaq-abs1」のポジティブな特色
空気入れの「汗だくタイム」が消える
エアベッドの最大の敵は、実は寝心地より空気入れです。
シャカシャカと手動ポンプを押し続け、ようやく膨らんだころには腕がパンパン。
その経験がある方ほど、この商品のありがたみが分かるはずです。
「WAQエアーベッドwaq-abs1」は電動ポンプを内蔵し、約3分半で自動膨張します。
風量は毎分400リットルで、撤収時もボタンを押すだけで空気が抜けていきます。
さらに一歩進んだ使い方をおすすめします。
キャンプ場に着いたら、まずベッドのスイッチを入れる。
その3分半のあいだに、テーブルを広げたりランタンを吊るしたりする。
いわば「炊飯器のスイッチを入れてからおかずを作る」ような段取りで、設営時間そのものを短く感じられます。
「沈む・揺れる」ストレスを減らす構造
エアベッドにありがちな、水風船の上で寝ているようなふわふわ感。
あれが苦手で敬遠している方もいるはずです。
この商品は、内部のエアチューブを横方向に並べることで体の重さを分散し、沈み込みを抑える設計です。
メーカーは、キャンプ場とは思えない安定感と、朝までしっかり休める快適さを特長に挙げています。
ここで大切なのは、注意事項にある「規定以上に空気を入れない」を守ることです。
張りを強くしすぎても寝心地が良くなるわけではなく、生地やつなぎ目に負担をかけるだけです。
自宅から使い慣れたシーツや薄手のパッドを1枚持っていくと、肌ざわりまで自宅のベッドに近づきます。
厚さ40cmが「昼の居場所」をつくる
厚さ約40cmというのは、一般的な椅子の座面に近い高さです。
このおかげで、夜はベッド、昼はキャンプ用ソファやベンチとして使えます。
地面に直接敷くマットと違い、立ち上がるたびに「よいしょ」と声が出ることも減ります。
テントやタープの壁際に寄せて背もたれ代わりのクッションを置けば、昼寝も読書もはかどるくつろぎスペースに早変わりします。
ソロキャンプや車中泊用マットとして使えるのも、この厚みと安定構造があってこそです。
地面に強い1000D生地
外側には1000Dオックスフォード生地が使われています。
「D(デニール)」は糸の太さを表す単位で、数字が大きいほど太く丈夫な糸になります。
尖った石や小枝による摩耗を防ぐ高耐久仕様で、ラフな使い方にも対応できるとされています。
とはいえ、注意事項には鋭利な物を避けるよう明記されています。
設置前に1分だけ、手のひらで地面をなでて小石を払う習慣をつけてください。
その1分が、ベッドの寿命をぐっと延ばします。
片付けまでが一続きの流れ
空気を抜いたら、付属の収納バッグにそのまま収めるだけです。
折りたたみ方に迷って、最後は力ずくで袋に押し込む、というストレスがありません。
自宅では来客用寝具として押し入れにしまっておけるので、キャンプのためだけの道具で終わらない点も魅力です。
「WAQエアーベッドwaq-abs1」のネガティブな特色
シングルでも約6.93kgという重さ
いちばんの弱点は重さです。
約6.93kgは、2リットルのペットボトルおよそ3本半に相当します。
車からサイトまで近いオートキャンプなら問題ありませんが、徒歩や電車でのキャンプには正直おすすめできません。
駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場では、キャリーワゴンなどの運搬手段を用意したほうが無難です。
防水ではない
本製品は防水ではないと明記されています。
雨の日や夜露、テント内の結露には注意が必要です。
しかも、セット内容にグランドシートは含まれていません。
WAQはAIRシリーズ専用のグランドシートを別売りで用意しており、ベッドとのセット商品も販売しています。
屋外で使うなら、下に敷くシートは実質的に必須と考えておくのが現実的です。
ポンプは休ませながら使う
付属ポンプは連続使用を避け、適度に休ませるよう注意書きがあります。
また、容量は2000mAhと示されているものの、満充電で何回膨らませられるかの記載はありません。
出発前日にはポンプを満充電にしておくことを、準備リストに加えておきましょう。
ペットと焚き火の近くは要注意
ペットを乗せることは禁止されています。
犬連れキャンプが中心の方にとっては、使い方がかなり制限されます。
さらに、火気や喫煙中の使用も避けるよう書かれています。
「キャンプ用ソファ」として焚き火のそばに置きたくなりますが、火の粉で生地が傷む恐れがあるため、火からは十分に距離をとってください。
寒い時期の使い方は工夫が必要
断熱性能についての記載は、提供情報の中にはありません。
一般的にエアベッドは、夜に気温が下がると中の空気が縮んで張りが弱まったり、空気の層を通して下からの冷えを感じやすくなったりすると言われています。
秋から冬にかけて使うなら、毛布や断熱マットを重ねるなどの対策を前提に考えておくと安心です。


他メーカーの商品との比較
比較対象の選び方
同じ厚手のエアベッドでも、ポンプの形式や生地によって使い勝手は大きく変わります。
今回は、ポンプが付属するBONFLAG、ポンプ別売りの定番型であるFIELDOOR、電動ポンプ内蔵のBOOMAXの3製品と比べます。
BONFLAG1人用タクティカルエアベッドとの比較
BONFLAGの1人用エアベッドは、PVCとオックスフォード1000Dの素材構成で、サイズは190〜200×99×25cm、重さは4.2kgです。
エアーポンプとグランドシートがセットになっており、生活防水機能もうたわれています。
「WAQエアーベッドwaq-abs1」が優れているのは、厚さ約40cmによる座りやすさと価格です。
BONFLAGの1人用は、ある販売店で29,900円の価格が付いています。
WAQのシングルは14,980円(税込)なので、およそ半額で手に入る計算です。
一方で、WAQは約2.7kg重く、グランドシートも付属せず、防水ではありません。
雨や地面の状態に強いのはBONFLAG、コスパと高さを取るならWAQという構図です。
FIELDOORエアーベッド(シングル)との比較
FIELDOORのシングルは約74×185×23cm、重量約1.5kg、耐荷重150kgで、表面はフロック加工のPVCです。
エアポンプは付属していません。
WAQは幅が約20cm広く、厚みと生地の丈夫さ、ポンプ内蔵の手軽さで大きく上回ります。
ただし重さは4倍以上です。
軽さと荷物の少なさを最優先するなら、FIELDOORのほうが理にかなっています。
BOOMAXエアーベッドとの比較
BOOMAXのエアーベッドは、販売ページ上の表記では4000mAhのバッテリーを内蔵し、1回の充電で4〜6回使え、2〜3分で完成するとされています。
硬さを調整できる機能や、ポンプにライト機能が付いている点も特長として挙げられています。
バッテリー容量と付加機能では、WAQは明確に劣ります。
一方、厚さはWAQの約40cmに対してBOOMAXは25cm表記で、1000D生地と国内ブランドの1年保証という安心感はWAQに分があります。
比較から見えた結論
「WAQエアーベッドwaq-abs1」が向いているのは、車で移動するオートキャンプ派、昼はソファとしても使いたい方、来客用と兼ねたい方です。
反対に、徒歩でのキャンプ、軽さ最優先、雨の多い環境での使用が中心の方には、ほかの選択肢を検討する価値があります。
まとめ
寝袋の中で、朝を待ちながら腰をさする夜。
あの時間を「キャンプの醍醐味」と言い張る必要は、もうないのかもしれません。
「WAQエアーベッドwaq-abs1」は、ボタンひとつで約3分半、厚さ約40cmの寝床をつくり、昼はソファ、夜はベッドとして働いてくれます。
約6.93kgの重さや防水ではない点など、弱点もはっきりしています。
それでも「アウトドアを通じて人生にワクワクを」を掲げるWAQらしく、寝る時間まで楽しみの一部に変えてくれる一台です。
冒頭でお伝えした通り、キャンプの夜の答えは翌朝の腰が教えてくれます。
今日できる小さな一歩として、車のラゲッジスペースをメジャーで一度測ってみてください。
収納時の約46×63×23cmが収まるなら、次のキャンプの朝は、きっと軽やかに起き上がれます。




