【徹底調査】EXGELはどこの国のブランド?企業の素顔に迫る&人気沸騰「EXGEL 自動車用クッションハグドライブセット」の実力を大公開

山あいの小さな町にある一軒の縫製工場が、世界の医療現場を変え、いま長距離ドライバーの腰とお尻を救う奇跡のジェルを生み出した。 

はじめに

長時間の運転でお尻が痛くなった経験、ありませんか。

腰にズシリと重さを感じ、サービスエリアごとに身体をほぐす…

そんな光景は、長距離トラックの運転手から週末ドライブを楽しむご家族まで、誰もが一度は味わったことのある悩みです。

そんな現代ドライバーの救世主として、いま静かに注目を集めているのが、EXGELが手がける「EXGEL自動車用クッションハグドライブセット」です。

ところで、EXGELというブランド名は耳にしたことがあっても、いったいどこで生まれ、どんな企業が手がけているのか、ご存じの方は意外と少ないかもしれません。

実はこの素材、医療・介護の現場で20年以上の歴史を積み重ねてきた、知る人ぞ知る存在でした。

高齢化社会が進み、長時間座ることへの身体的負担が社会問題として語られる昨今、「座る」を科学する一つのブランドが、いま自動車という日常空間に新しい快適を運んでいます。

本記事では、EXGELというブランドの素顔に深く切り込み、人気沸騰中の「EXGEL自動車用クッションハグドライブセット」の実力を余すところなくお届けします。

EXGELとは

企業詳細

EXGELを展開しているのは、島根県仁多郡奥出雲町に本社を構える「株式会社加地(かじ)」という日本企業です。

創業は1969年(昭和44年)、当初は「加地商店」としてスポーツシューズの縫製業からスタートしました。

1980年に法人改組を経て株式会社加地となり、1983年には島根県仁多郡仁多町(現・奥出雲町)に仁多工場を新設、ものづくりの拠点を島根の地に定めます。

ブランド誕生の転機は1990年代半ば。

同社は1990年代半ばに「エクスジェル(EXGEL)」素材の開発に成功し、医療・介護分野へと本格進出しました。

エクスジェルは、固体を流体に近づけた合成ゴムで、低反発でも高反発でもない「体圧流動分散」という、これまでにない性能を持つ画期的な素材です。

一般的なウレタンフォームの10倍以上の縦方向衝撃吸収力を備え、約20倍まで伸びて元の形に復元するという驚異的な柔軟性を有しています。

医療福祉分野で培ったノウハウを基に、同社はエクスジェルを様々な分野へ応用してきました。チャイルドシートの衝撃吸収パッド、理美容用品、パソコン用アクセサリー、自動車クッションからモータースポーツの最前線に至るまで、多彩な領域で採用されています。

国際的な展開も目覚ましく、エクスジェル素材は国際安全基準であるエコテックススタンダード100認証を取得し、車いす用製品はCEマーキング(欧州医療機器指令93/42/EEC)に適合。ドイツ営業所を開設し、フランスの福祉用具メーカー、ファルマウエスト アンデュストリー社と販売代理店契約を締結。オランダのレイボ社(LAEVO B.V.)とアジア地域の代理店契約を結んでいます。

2017年(平成29年)には経済産業省による地域未来牽引企業に選定、日本のものづくりを代表する企業として高く評価されています。

研究開発拠点として京都府精華町に「けいはんなR&Dセンター」を構え、2017年からは直営店舗の展開を開始し、現在では全国9店舗のエクスジェル シーティングラボを運営しています。

代表取締役社長は小川要氏。

非上場の中小企業ながら、独自素材を武器にニッチ市場で確固たる地位を築いた、まさに「島根発のグローバルニッチトップ」と呼ぶべき存在です。

★当ブログのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)

技術力・素材開発力 ★★★★★(5.0)
1990年代半ばに独自開発したエクスジェル®は、ウレタンフォームの10倍以上の衝撃吸収力と約20倍の伸縮性を誇る稀有な素材です。医療・介護の最前線で20年以上磨き上げられた技術力は、業界随一と評価して差し支えありません。

品質管理・安全性 ★★★★☆(4.5)
国際品質規格ISO9001を取得し、品質管理の徹底を図っています。エコテックススタンダード100認証、CEマーキング適合と、安全性への姿勢は折り紙付きです。

ユーザーサポート体制 ★★★★☆(4.0)
全国9店舗の直営店「エクスジェル シーティングラボ」を展開し、専門のシーティングアドバイザーが一人ひとりに最適な座り方を提案する体制を整えています。メーカー直営ならではの安心感が魅力です。

ブランドの実績・歴史 ★★★★★(5.0)
1969年創業、半世紀を超える歴史を持ち、医療・福祉分野での実績は折り紙付き。
2017年の経済産業省「地域未来牽引企業」選定により、社会的信用も極めて高いと言えます。

コストパフォーマンス ★★★☆☆(3.5)
価格帯は決して安価ではなく、機能性と引き換えにそれなりの投資が求められます。
ただし、独自素材の希少性と医療現場で培われた品質を考慮すれば、長期使用を前提とした投資としては妥当な水準と判断できます。

【総合評価】★★★★☆(4.4 / 5.0)

医療・介護の現場で磨かれた素材技術を、自動車用クッションへ応用する技術的優位性と、半世紀にわたるものづくりの歴史を考慮すれば、信頼に足る企業と評価できます。
価格面のハードルはあるものの、品質と独自性で十分に元が取れるブランドです。

商品紹介「EXGEL自動車用クッションハグドライブセット」

商品詳細

  • カラー:ブラック
  • 形状:L字型
  • 重量:約1.6kg
  • サイズ(シート):W480×D460×H40 (mm)
  • サイズ(バック・背パッド):W350×D35×H315 (mm)
  • サイズ(バック・腰パッド):W440×D115×H195 (mm)
  • 材質(シート・バック共通の表材):ポリエステル100%、ウレタンフォーム
  • 材質(シート・バック共通の中材):エクスジェル®(合成ゴム)、ウレタンフォーム
  • 材質(シート裏材):滑り止め加工付きナイロン
  • 材質(バック背パッド裏材):滑り止め加工付きナイロン
  • 材質(バック腰パッド):ナイロン100%、ポリエステル100%
  • こんな方におすすめ:長距離・長時間ドライブが多い/腰の疲れやお尻の痛みを感じることが多い/腰をしっかり支えたい/運転中に体の位置が安定しない/運転中の衝撃や振動が気になる/標準体型の方

良い口コミ

「片道300kmの帰省ドライブで愛用していますが、以前のような腰の張りが嘘のように軽くなりました。L字型の腰パッドが絶妙な角度で骨盤を支えてくれて、運転後の疲労感が段違いです。」

「タクシードライバーの夫にプレゼントしたところ、『これなしでは仕事にならない』とまで言われました。一日中ハンドルを握る職業の方には特におすすめします。」

「滑り止め加工付きナイロンの裏材が想像以上に優秀で、急ブレーキを踏んでもクッションがずれません。安全面でも安心して使えるところが気に入っています。」

「腰パッドのエクスジェル素材が体圧をしっかり受け止めてくれて、長時間運転でもお尻のしびれがほとんど発生しなくなりました。値段は張りますが、価値ある投資だったと感じています。」

「妻と交代で運転する家族のお出かけで使っていますが、シートとバックのセットで姿勢が自然と正しくなり、肩こりまで軽減されたのには驚きました。」

気になる口コミ

「価格が決して安くはないため、購入には少々勇気が必要でした。コンビニで売っているような簡易クッションと比べると、ハードルが高い印象です。」

「カラーバリエーションがブラック一色のみで、車内のインテリアに合わせて選びたかったのですが、選択肢の少なさは少し残念に感じました。」

「重量が約1.6kgあるため、車を乗り換える際の付け替えがやや手間に感じることがあります。軽量タイプもあると嬉しいところです。」

「標準体型の方向けに設計されているため、体格が大きめの方には窮屈に感じるかもしれません。試座できる店舗が近くにないと不安が残ります。」

「シートとバックがL字型で固定されていないため、初めて装着する際に位置決めに少し時間がかかりました。慣れが必要な印象です。」

「EXGEL自動車用クッションハグドライブセット」のポジティブな特色

最大の魅力は、医療・介護の最前線で磨かれた独自素材エクスジェル®を、自動車という日常空間にダイレクトに持ち込んだ点にあります。

この素材は一般的なウレタンフォームの10倍以上の衝撃吸収力を持ち、約20倍まで伸びて元の形に戻る驚異的な柔軟性を備えています。

つまり、長時間運転中に蓄積される細かな振動や、路面のギャップから伝わる衝撃を、まるで人肌のような優しさで受け流してくれる構造です。

L字型の形状は、シートクッション(W480×D460×H40mm)とバッククッション(背パッド・腰パッド)が一体的に機能するよう緻密に設計されており、骨盤の角度と脊椎の自然なカーブを正しく保つよう導いてくれます。

これは、車いす用クッション開発で培った「体圧流動分散」というノウハウの結晶と言えるでしょう。

裏材には滑り止め加工付きナイロンを採用、急ブレーキやカーブでもクッションがずれないため、安全運転にも貢献します。

重量約1.6kgというコンパクトさも、複数の車両で使い回す方にとっては嬉しいポイントです。

さらに見逃せないのが、運転後の「疲労回復スピード」。

エクスジェル素材は縦方向の圧力だけでなく、ドライバーが無意識に行う前後左右への姿勢変化にも流動的に追従するため、長距離運転後の腰や臀部への負担蓄積を大幅に軽減してくれます。

「EXGEL自動車用クッションハグドライブセット」のネガティブな特色

ユーザー視点で気になる点として、まず挙げられるのが価格帯の高さです。

独自素材を採用した高機能クッションであるため、一般的な低反発クッションと比較すると、購入のハードルがやや高めに設定されています。

カラーバリエーションがブラックのみという点も、車内のインテリアにこだわりを持つ方にとってはやや物足りなさを感じる部分かもしれません。

カジュアルな車種や明るい色調のシートに合わせる場合、コーディネートの選択肢が限られます。

また、本商品は標準体型の方向けに設計されているため、極端に体格が大きい方や小柄な方にとってはフィット感が損なわれる可能性があります。

試座できる店舗が近隣にない場合、購入前に実物を確かめにくい点もデメリットと言えるでしょう。

シート・バック分離型のため、初回装着時には自分に合った位置調整に若干の時間を要します。

加えて、約1.6kgという重量は、頻繁にクッションを車から出し入れする使い方をする方にとっては、やや負担に感じる場面があるかもしれません。

他メーカーの商品との比較

一般的な低反発ウレタンクッションとの違い

市販される多くの自動車用クッションは、低反発ウレタンフォームを主素材として採用しています。

低反発素材は体に沈み込むような感触で当初は心地よいものの、長時間の使用では「底つき感」が発生しやすく、姿勢が崩れやすいという特性を持ちます。

これに対し、「EXGEL自動車用クッションハグドライブセット」は、固体と液体の中間的性質を持つエクスジェル®を中材に採用、20倍まで伸びる驚異の柔軟性で長時間使用でも沈み込みにくい構造です。

医療・介護の現場で20年以上磨かれた素材技術が、ここに圧倒的な差を生み出しています。

ゲル素材を採用した他社製品との比較

近年、ゲル素材を謳う自動車用クッションが各社から登場しています。

しかし、その多くは表層のごく一部にゲル層を配したコスト重視の設計です。

本商品が採用するエクスジェル®は、株式会社加地が独自開発した特許技術に基づく合成ゴム素材で、車いす用クッションや手術用パッドにも採用されるメディカルグレードの品質を有します。

さらにL字型形状で背・腰・座面を一体的にサポートする設計思想は、単なるゲルクッションとは一線を画す完成度です。

エアー式クッションとの使用感の違い

医療現場やアウトドアシーンで使われるエアー式クッションは、空気圧で体圧分散を図る方式です。

ただし、空気漏れのリスクや圧力調整の手間、そして運転中の細かな揺れに即応する応答性の点で課題を抱えます。

ハグドライブセットは、メンテナンス不要で経年劣化に強く、ドライバーの姿勢変化に即座に追従する流動性を備えています。

日常の通勤から長距離ドライブまで、シーンを選ばず安定したパフォーマンスを発揮します。

価格・耐久性・サポート力の総合比較

価格面では、量販店で販売される一般的なクッション(数千円台)と比較すると、本商品は確かに高価格帯に位置します。

しかし、エクスジェル®の経年劣化への強さ、医療現場で磨かれた品質管理体制、そしてメーカー直営店「エクスジェル シーティングラボ」全国9店舗での専門的サポート体制を踏まえれば、長期投資としての費用対効果は極めて高いと判断できます。

量産品の安価なクッションを数年おきに買い替えるコストと、長く付き合える本商品一台のコスト…どちらが本当に経済的か、冷静に比較する価値があるテーマです。

まとめ

EXGELを展開する株式会社加地は、島根県奥出雲町という山あいの町に本社を構え、半世紀以上にわたって座る・支えるという人間の根源的な営みに向き合ってきた、まさに日本のものづくり精神を体現する企業です。

医療・介護の現場で磨かれた独自素材エクスジェル®を惜しみなく投入した「EXGEL自動車用クッションハグドライブセット」は、長時間運転に悩むあらゆるドライバーにとって、頼もしい相棒となってくれる一品です。

価格は決して安くありませんが、長く使える品質と科学的根拠に支えられた性能を考えれば、投資する価値は十分にあると感じます。

日々のドライブを、もっと快適に、もっと健康的に。

本記事が、あなたのカーライフをより豊かなものへ導く、確かな羅針盤となれば嬉しく思います。

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