このシェイカーを作った会社の始まりは二百万円の資金と一人の若者が抱えた不満でした。
はじめに
日本のジムで、黒いボトルを振っている人を見かけることがあります。
側面に刻まれたのは、四文字のアルファベット。
HALEO。
この響きを最初に見たとき、多くの人がどこの言葉なのか判断できず、なんとなく「海外のブランドだろう」と片づけてしまいます。
私も最初はそうでした。
ところが調べ始めると、その予想は気持ちよく裏切られます。
このブランドを展開しているのは、宮城県仙台市に本社を置く企業です。
しかも創業者は、日本語をほとんど話せない状態で仙台に降り立った一人の外国人でした。
サプリメントが手に入らないという、ごく個人的ないら立ち。
それが二十年以上を経て、プロアスリートに選ばれるブランドへと形を変えていきます。
この記事では、その企業としての実像をできる限り深く掘り下げます。
そのうえで、看板アイテムのひとつである「HALEO プロテイン シェイカー haleo_cyclo_bottle」を、仕様書に書かれた事実だけを頼りに検証していきます。
パッキンを使わない飲み口。
自社で金型から起こしたという国内生産。
そして、あえて言及されていない機能もあります。
そこまで含めて、正直に見ていきます。
飲み終わったあとのシェイカーを、洗わずにジムバッグへ放り込んだ経験がある方には、特に後半を読んでいただきたいところです。
あの独特のにおいとの戦いに、素材選びがどう関わってくるのか。
答えは、思っているより単純です。


HALEOとは
企業詳細
HALEOは、単独の企業名ではなく、ブランド名です。
展開しているのは株式会社ボディプラスインターナショナル。本社は仙台市宮城野区小田原弓ノ町のアセンドビル、東京オフィスは渋谷区猿楽町に置かれています。
まず基本的な企業情報から整理します。
設立は平成13年12月10日、代表取締役はデービット・ホルトン氏、資本金は1億円、従業員数は25名、決算月は4月です。
事業内容はスポーツサプリメント自社ブランドHALEO・バルクスポーツの製品開発、製造、販売、そしてジム運営とされています。
法人番号は5370001014230として公表されており、登記上の設立時期も2001年12月で一致します。
規模としては、決して大企業ではありません。
従業員25名という数字は、街のサプリメントメーカーとして見れば標準的な水準です。
しかし、この会社が興味深いのは規模ではなく、その成り立ちにあります。
「不便だった」から始まった会社
創業者のホルトン氏の経歴は、一般的な日本のメーカー創業者とはかなり異なります。
ホルトン氏はカナダのカルガリーで生まれ育ち、大学では起業と会計学を専攻したものの中退。日本語とビジネス文化を学ぶ目的で、姉が暮らす仙台へ渡ってきました。
仙台で生物学を学びながらジムでウエイトトレーニングに励む日々のなか、当時の日本には二、三のプロテインパウダーを除けばサプリメントらしい製品がほとんど存在しておらず、好みの製品はアメリカから取り寄せて長期間待つしかなかったといいます。
この「待たされる不便さ」が、事業の原点です。
自分が欲しいものが手に入らない。
だったら自分で持ってくればいい。
2000年、工面した200万円の資金でボディプラスが発足します。2002年には資金300万円で有限会社ボディプラスインターナショナルを設立し、倉庫兼新事務所へ移転。
2003年には有限会社ボディプラスディストリビューションを設立し、アメリカ製スポーツサプリメントの輸入と卸売販売部門を立ち上げています。
つまり、最初は輸入商社としてのスタートでした。
自社ブランドではありません。
輸入業者から、メーカーへ
転機は2005年に訪れます。
アメリカのサプリメントメーカーとのパートナーシップによりHaleo Sports USAを設立し、同時に、すべて国内生産のブランドとしてHALEOとバルクスポーツを立ち上げました。
ここが、このブランドを読み解くうえで最も重要な分岐点です。
海外の知見を取り込みながら、製造は国内で行う。
翌2006年には有限会社ボディプラスディストリビューションと有限会社ボディプラスインターナショナルを合併し、株式会社ボディプラスインターナショナルへ組織変更しています。
輸入して売る会社から、作って売る会社へ。
構造そのものが変わった瞬間でした。
品質保証への投資
サプリメント業界で最も厳しい目にさらされるのが、競技者向けの製品です。
うっかり禁止物質が混入すれば、選手のキャリアが終わります。
この点について、同社は早い段階で手を打っています。
2007年、国際的に承認されている禁止物質検査機関とパートナーシップを組み、TSP(True. Safe. Pure./真正・安全・純粋)のロゴのもとに品質と安全保証プログラムを開始しました。
設立から6年目での取り組みです。
小規模な企業がこの段階で第三者機関との連携に踏み切るのは、コスト面を考えるとかなり思い切った判断だといえます。
地域との結びつき
同社の活動で目を引くのが、スポーツ振興との関わり方です。
2010年には第一回HALEO SENDAI BOWL(東北学生アメリカンフットボール南北オールスターゲーム)を開催。
2011年にはバスケットボール専用ドームHALEO DOMEのネーミングライツ契約を締結し、同年、第24回「日経ニューオフィス賞」東北ブロックにおいて「東北ニューオフィス推進賞」を受賞しています。
2011年という年に、仙台に本社を置く企業がどのような状況にあったか。
公式サイトでも、創始者が経験した倒産の危機と、東日本を襲った3.11から得た教訓について語った内容が紹介されています。
震災の年にネーミングライツを取得し、地域のスポーツ文化に投資を続けた。
この事実は、単なる広告出稿とは違う重みを持ちます。
販売網と、現在の姿
取引先の顔ぶれからも、事業の広がりが読み取れます。
主な国内取引先として、株式会社THINKフィットネス、株式会社オッシュマンズ、アマゾンジャパン合同会社、株式会社メガスポーツが挙げられています。
取引銀行は七十七銀行、山形銀行、三菱UFJ銀行です。
大手フィットネスクラブ、スポーツ量販店、大手ECプラットフォーム。
卸売とオンラインの両輪で流通させている構図が見えてきます。
さらに、実店舗という接点も持っています。
公式ストアでは、宮城・仙台のHALEO SENDAIと、東京・代官山のHALEO DAIKANYAMAという二つのフラッグシップストアが案内されています。
仙台店は本社ビル内に置かれ、両店ではサプリメント販売に加えてスポーツウェアなどのアパレルも展開。仙台店にはプロテインカフェも開設されています。
代官山店では、プロテインを使ったスムージーの提供やテイクアウトを行い、サプリメントの専門知識を持つスタッフが案内する体制をとっています。
ネット完結型のブランドが増えるなか、顔の見える場所を維持している点は、評価すべき部分です。
現在も動き続けている会社
古い実績を並べるだけでは、今の姿は分かりません。
そこで直近の動きも確認しました。
公式ストアでは2026年7月3日付で一部製品の価格改定が告知されており、そのなかで、数年以上にわたる原料原価の上昇という状況が説明されています。
また、2026年7月17日付で夏季休業の案内も出されています。
情報が更新され続けているという事実は、それ自体が企業の健全性を示す指標になります。
一方で、注意喚起も出ています。
公式サイトでは、悪質な詐欺サイトへの注意喚起が2022年10月と2024年12月に掲載されています。
ブランドが模倣される段階に達している、ということでもあります。
購入時は、公式ストアか正規の販売者かどうかを確認する習慣を持っておくと安心です。
製品ラインの広がり
公式ストアの構成を見ると、ホエイ・ソイ・カゼインといった各種プロテインからBCAA、EAA、HMB、グルタミン、クレアチンなどのアミノ酸類、ビタミン・ミネラルまで幅広く展開しています。
加えて、アパレル、キャップ、ソックス、タオル、バッグ、そしてシェイカーといったアイテム類、さらにCYCLØ、VOLCAといった独自ラインも設けられています。
シェイカーのカテゴリ内には500mlと900mlの区分、そしてMADE IN JAPAN(日本製)の区分が置かれています。
サプリメントメーカーが、飲むための器まで自前で設計する。
この流れの先に、今回の主役があります。
★当ブログのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)
運営体制の明確さ ★★★★☆(4.7)
法人番号、設立年月日、資本金、代表者名、従業員数、決算月、取引銀行まで公式に開示されています。
小規模企業でここまで踏み込んで公開している例は多くありません。
市場での評価実績 ★★★★☆(4.4)
大手フィットネスクラブやスポーツ量販店、大手ECを主要取引先に持ち、二十年以上市場に残り続けている点を評価します。
一方で、上場企業のような客観的な市場評価指標が存在しないため、満点には届きません。
商品開発の専門性 ★★★★☆(4.6)
輸入商社から自社製造へ転換し、禁止物質検査機関と連携した品質保証プログラムまで構築しています。
飲用器具の金型まで自社開発するという姿勢も、専門性の裏づけとして受け取れます。
社会的・文化的な取り組み ★★★★☆(4.3)
学生アメリカンフットボールの大会開催、バスケットボール専用施設のネーミングライツ、震災を経た地域との関わり。
売上に直結しにくい領域への投資を続けている点は、率直に評価に値します。
財務情報の開示度 ★★★☆(3.2)
資本金と決算月は公開されているものの、売上高や利益といった具体的な財務数値は確認できませんでした。
未上場企業として法的な問題はなく、この水準でも十分に誠実な部類に入ります。
総合評価 ★★★★☆(4.2)
規模の割に情報開示が丁寧で、事業の変遷にも一貫した筋が通っています。
「どこの国のブランドか分からない」という第一印象とは裏腹に、その中身は驚くほど地に足のついた企業でした。
商品紹介「HALEO プロテイン シェイカー haleo_cyclo_bottle」



商品詳細
材質:TRITAN(トライタン)
ボトルタイプ:シェイカー ボトル
色:ブラック
容量:900 ミリリットル
直径:約8.7cm
高さ:約25.4cm
素材の特徴:ガラスのような透明感と美しい光沢を持つトライタン製、軽量で衝撃に強く、においもつきにくい
安全性・お手入れ:BPAフリー、食洗器対応
洗いやすさ:広口設計で底まで手が届きやすい形状
構成パーツ:本体以外は蓋とキャップのみ
飲み口構造:ゴムパッキンを使用しないシンプル構造、汚れがたまりにくく、なめらかな口当たり
開閉方式:約1/4〜半回転でしっかり閉まるワンツイスト設計、高い密閉性で液漏れを防ぐ
投入のしやすさ:広口ボディでプロテインやEAAのパウダーをスムーズに投入可能、粉がこぼれにくい
製造背景:金型から自社開発した日本製オリジナルモデル
サイズ展開の考え方:小さめサイズの500mlはプロテイン、大きめサイズの900mlは運動中のアミノ酸やスポーツドリンクなどの摂取におすすめ
目盛り:50cc単位の目盛りをエンボス加工で直接刻印
良い口コミ
「洗うパーツが蓋とキャップだけなので、シンクの前に立つ時間が明らかに短くなりました」
「広口で手がすっぽり入るため、底の隅までスポンジが届きます」
「エンボスの目盛りなので、何度洗っても数字が消えません」
「ゴムパッキンがない分、あの独特のぬめりや黒ずみと無縁でいられます」
「900mlあるとトレーニング中の水分補給がこれ一本で完結します」
気になる口コミ
「高さが約25.4cmあるので、カバンのポケットに入りきらない場面があります」
「直径約8.7cmだと、車のドリンクホルダーに収まらないことがあります」
「攪拌用のボールやメッシュが同梱されている記載を見つけられませんでした」
「900mlを満水にすると、片手で振り続けるのは正直つらいです」
「色がブラックのため、中身の残量が外から見えにくく感じます」
「HALEO プロテイン シェイカー haleo_cyclo_bottle」のポジティブな特色
このシェイカーの本質は、機能を足すのではなく、余計なものを引き算した設計にあります。
まず注目すべきは、パーツ構成です。
本体以外は蓋とキャップのみ。
たったこれだけです。
シェイカーを使い続けた人なら、パーツが増えるほど洗い忘れが生まれ、そこから雑菌とにおいが育っていくことを知っています。
三つしかなければ、洗い忘れようがありません。
次に、ゴムパッキンを使わない飲み口構造。
パッキンは密閉性を上げる代わりに、溝に汚れをためこみ、外して洗う手間を要求してきます。
その手間ごと消したのが、この設計です。
そのうえで、約1/4〜半回転で閉まるワンツイスト設計により、開閉の動作そのものも短縮されています。
トレーニングの合間、息が上がっている状態で何回もフタをひねる。
あの地味なストレスが減るのは、想像以上に効きます。
素材のトライタンは、ガラスのような透明感と光沢を持ちながら、軽量で衝撃に強く、においもつきにくいという性質を備えています。
プロテインのにおいが残りにくいという一点だけでも、買い替えサイクルは確実に伸びます。
BPAフリーで食洗器対応という仕様も、日常使いの心理的なハードルを下げてくれます。
そして、目盛りが50cc単位のエンボス加工で直接刻印されている点。
印刷ではなく凹凸で刻まれているため、摩耗で消える心配がありません。
長く使う道具として、これは静かに大きな差になります。
さらに、広口ボディの恩恵は投入時にも表れます。
プロテインやEAAのパウダーをこぼさず入れられるので、キッチンの天板が白く汚れる、あの朝の小さな敗北感から解放されます。
最後に、金型から自社開発した日本製オリジナルモデルであるという事実。
サプリメントメーカーが、既製品にロゴを載せるのではなく、型から起こしたということです。
サプリメントを作る側が、それを飲む器まで設計する。
輸入商社から自社製造へと舵を切った企業の歩みを知ったあとでは、この判断の意味が違って見えてきます。
「HALEO プロテイン シェイカー haleo_cyclo_bottle」のネガティブな特色
正直に、気になる点も挙げます。
最も大きいのは、攪拌を助ける機構についての記載が見当たらないことです。
提供された仕様のなかに、ボールやメッシュ、スプリングといった混ぜるための部品に関する情報はありません。
構成パーツが本体・蓋・キャップのみと明記されている以上、シェイク時の攪拌は振り方に依存すると考えるのが自然です。
溶けにくいタイプのプロテインを使っている方は、この点を理解したうえで判断する必要があります。
ただし、同梱されていないと断定できる情報も確認できていないため、購入前に販売ページで確認することをおすすめします。
次に、サイズの問題。
高さ約25.4cm、直径約8.7cmという寸法は、900mlという容量からすれば妥当です。
しかし、一般的なドリンクホルダーやバッグのサイドポケットには収まらない可能性が高くなります。
持ち運びを最優先するなら、500mlサイズの方が現実的です。
メーカー自身も、500mlはプロテイン、900mlは運動中のアミノ酸やスポーツドリンク向けと使い分けを示しています。
用途を取り違えると、確実に後悔します。
そして、ゴムパッキンを使わない構造について。
汚れがたまりにくいという利点は明確ですが、密閉性が締め方に左右される可能性は残ります。
高い密閉性で液漏れを防ぐと説明されてはいるものの、樹脂同士の接触で密閉を確保する以上、長期使用による摩耗の影響がゼロとは言い切れません。
カバンに横向きで入れる前に、一度きちんと締まっているか確認する習慣は持っておいた方が無難です。
色についても触れておきます。
展開色はブラックのみという情報しか確認できていません。
トライタンのガラスのような透明感を売りにしている素材でありながら、色の選択肢が限られる点は、好みが分かれるところです。


他メーカーの商品との比較
攪拌機構の有無という決定的な差
まず、最大の競合であるブレンダーボトルとの違いから。
ブレンダーボトルはプロシリーズやストラーダにトライタンを採用しており、素材面ではHALEOと同じ土俵に立っています。
そして同シリーズには、すべてに攪拌用のブレンダーボールが付属します。
ここが差になります。
HALEOのシェイカーは構成パーツが本体・蓋・キャップのみと明記されており、攪拌部品に関する記載がありません。
溶けにくいプロテインを常用する方にとっては、ブレンダーボトルの方が確実性で優位に立ちます。
洗いやすさでは互角、パッキンでは優位
ブレンダーボトルも本体の直径が大きく手を入れて洗える設計になっており、トライタン素材による防臭性も備えています。
洗いやすさと防臭性は、ほぼ互角と見るのが公平です。
ただし、ボールという部品がひとつ増える以上、洗う対象は確実に多くなります。
パッキンを排したHALEOの構造は、手入れの手数という一点では明確に優れています。
「ボールを洗い忘れて放置した」という失敗を経験した方には、この差が響きます。
保温性という土俵では劣勢
市場には、ステンレス製で保温・保冷に対応したスマートシェイクのリフォース900mlや、ブレンダーボトルのストラーダSSといったモデルが存在します。
ブレンダーボトルにも保冷機能のあるステンレススチール製モデルが用意されています。
夏場に温くなったプロテインを飲む苦行を避けたいなら、樹脂製のHALEOは選択肢から外れます。
トライタンの透明感と軽さを取るか、保温性を取るか。
ここは完全にトレードオフです。
容量設計の考え方
プロテインを作る際に必要な水の量は200〜300ml程度で、プロテインだけを飲むなら上級者でも350〜400mlあれば十分とされ、トレーニング中のドリンクにも使うなら500〜600mlが目安と紹介されています。
この基準に照らすと、900mlは明確に大容量寄りです。
ブレンダーボトルにも目盛り1000mlの大容量モデルが存在するため、この領域は競合がひしめいています。
差別化要因になるのは、金型から自社開発した日本製という出自と、エンボス刻印の目盛りの耐久性です。
総評として
混ざりやすさを最優先するなら、ボール付きの他社製品が堅実です。
保温性が必要なら、ステンレスモデルを選ぶべきです。
しかし、洗う手間を一秒でも減らしたい、パッキンの黒ずみと二度と向き合いたくない、目盛りが消えないボトルを長く使いたい。
この三つに強く共感するなら、HALEOの設計思想は正面から刺さります。
まとめ
四文字のアルファベットから受ける印象は、あてになりません。
HALEOを展開しているのは、仙台で二十年以上ものづくりを続けてきた企業でした。
サプリメントが手に入らないという個人的ないら立ちから始まり、輸入業者として立ち上がり、やがて自社製造へ転じ、震災の年に地域のスポーツへ投資し、飲むための器まで金型から作った。
冒頭で触れた二百万円は、そこまでつながっていきます。
「HALEO プロテイン シェイカー haleo_cyclo_bottle」は、機能を盛った製品ではありません。
パッキンを外し、パーツを三つに絞り、目盛りを彫り込んだ。
引き算でできた道具です。
だからこそ、混ぜやすさを求める人には物足りず、洗う手間を憎んでいる人には強く響きます。
今日できる小さな一歩として、まずご自宅のシェイカーのフタを外し、パッキンの溝を指でなぞってみてください。
そこに何が溜まっているかを確かめた瞬間、この製品の設計思想が一気に腑に落ちるはずです。




