充電器とモバイルバッテリーを一つに!IMMEDIAのブランドの魅力と日常から外出先まで頼れる「IMMEDIAハイブリット型コンセント付きモバイルバッテリーIMD-L133GaN」を徹底紹介

充電器を忘れて青ざめる朝は今日で終わりにできます

はじめに

出張先のホテルでカバンを逆さにしても、充電器だけが出てこない。
スマホの残量は残り8%。
あの冷や汗を、一度は味わったことがあるのではないでしょうか。
私は帰省の新幹線でやりました。
モバイルバッテリーは持っていたのに、肝心の充電器を家のコンセントに挿したまま出てきたのです。
充電器とモバイルバッテリーは、いつも「どちらか一方」を忘れます。
だったら最初から一つにしてしまえばいい。
そんな、拍子抜けするほど素直な答えを形にしたのが、大阪のメーカーIMMEDIA(イミディア)の「IMMEDIAハイブリット型コンセント付きモバイルバッテリーIMD-L133GaN」です。
家ではコンセントに挿してUSB充電器として働き、外では9600mAhのバッテリーに早変わりします。
2025年の夏には、国内の航空各社で機内でのモバイルバッテリーの扱いが見直されました。
台風シーズンの停電で、スマホの残量に一喜一憂した人も少なくないはずです。
持ち歩く電源の「数」と「中身」を見直す時期に来ています。
この記事では、まずIMMEDIAという会社の素顔を掘り下げ、そのうえで製品の実力と弱点、他社製品との違いまで包み隠さずお伝えします。

IMMEDIAとは

企業詳細

社名と読み方

IMMEDIAの運営会社は「株式会社イミディア」です。
英字表記から「イメディア」と読まれがちですが、正しくは「イミディア」です。
同名の海外メディア企業が複数あるため、検索するときは「イミディア 大阪」と日本語で調べると混同を避けられます。

所在地と連絡先

公式サイトでは、本社所在地を大阪府大阪市中央区内平野町2丁目1-9のシグナスビル403とし、電話・FAX番号と9時から18時の営業時間を掲載しています。
一方で、企業情報データベースのビジネスマッチングサイトでは、所在地が大阪府寝屋川市と記載されています。
移転前の情報が残っているのか、登記と営業拠点が分かれているのかは、公開情報からは判断できません。
問い合わせや返品の際は、公式サイトの最新情報を確認するのが確実です。

創業・規模

同社は2013年に創業し、以来顧客の要望を形にすることにやりがいを求めて活動してきたと公式サイトで述べています。
先述のデータベースでは、資本金500万円、従業員数4人、業種区分は電池製造業、所属団体は大阪商工会議所と記載されています。
従業員数は掲載時点の数字で、現在も同じとは限りません。
ただ、少人数で企画から販売までを回す「小さな専業メーカー」であることは、ほぼ間違いなさそうです。

事業内容

事業の柱は、スマートフォンやポータブルオーディオ機器などモバイル製品向けアクセサリーの企画・製造・卸で、複数の海外提携工場を活用し、15年以上の海外生産・輸入卸の経験があると紹介しています。
創業が2013年であることを考えると、「15年以上」には創業メンバーの前職での経験が含まれていると読むのが自然です。
自社工場を持つのではなく、海外工場と組んで日本向けに仕立てる「ファブレス」に近い業態と言えます。

企業理念と強み

公式サイトでは、海外製造メーカーと直接取引できる強みを活かして細かな要望に柔軟に応えられること、OEM製品や企業向けノベルティの開発実績が多いことを打ち出しています。
特に目を引くのが品質管理の考え方です。
工場での出荷前検査に加え、日本国内での再検査・再検品を積極的に提案しているとしています。
海外生産品は、工場出荷時の検品だけで店頭に並ぶことも珍しくありません。
国内でもう一度目を通す工程を売りにしている点は、ブランドの姿勢がよく表れた部分です。

大手との取引実績

信頼度を測るうえで見逃せないのが、ジャストシステムとの関係です。
ジャストシステムとIMMEDIAのコラボ商品として、JUSTロゴ入りのACプラグ内蔵モバイルバッテリー10000が販売されていたことが、レビューサイトで確認できます。
さらに、ジャストシステムの通販サイト「JustMyShop」では、IMMEDIAの6ポートAC/USB急速充電器IMD-A251JSが、国内メーカーのイミディア社が一点ずつ日本国内で検査している製品として紹介されていました。
一太郎やATOKで知られる上場企業の通販で扱われていた事実は、小規模メーカーにとって大きな実績です。

製品ラインナップ

取扱製品は「電源まわり」と「接続まわり」に大きく分かれます。
楽天市場では、USBType-Cハブ兼カードリーダーやHDMI・PD対応のドッキングステーションなど、IMD-UTCシリーズのノートPC向けハブが複数販売されています。
公式サイトのおすすめ製品には、SurfaceGo対応のドッキングサプライ、Type-CPDパワーメーター、2500mAhのモバイルバッテリーが並んでいます。
パワーメーターのような計測系の小物まで手がけている点から、充電規格への関心の高さがうかがえます。

コンセント付きバッテリーの系譜

IMMEDIAは、充電器一体型バッテリーを以前から作り続けてきたメーカーです。
AC100V〜240Vのコンセントから充電でき、AC-USB充電器と10,000mAhのモバイルバッテリーの機能を兼ねた「2in1」モデルを、主力商品として紹介しています。
その後継として、GaNを採用した9600mAhのハイブリッド型が登場しました。
公式サイトでは、2024年1月23日にIMD-L133GaN(ハイブリッド型PD60Wモバイルバッテリー9600mAh・ポーチ付き)を新発売したと告知しています。
なお、PCショップのツクモでは、同じ説明文を持つIMD-L132GaNが「ハイブリッド型PD60Wモバイルバッテリー9600mAh」として販売されています。
L133がL132にポーチを加えた構成である可能性はありますが、公式に明言された情報は見当たりません。

販売チャネル

Yahoo!ショッピングには直営の「イミディアYahoo!店」があり、PSEマーク表記済みのコンセント付きモバイルバッテリーなどを販売していますが、閲覧時点では一部商品が在庫切れでした。
このほか楽天市場やAmazon、PCショップでも取り扱いがあります。

忖度なしで見た気になる点

財務情報や売上規模は公開されていません。
少人数体制のため、問い合わせが集中する時期の対応力は未知数です。
また、公式サイトのトップページには、制作途中と思われる見出しの仮テキストが残っていました。
製品づくりの姿勢は誠実に見える一方で、情報発信の手入れは十分とは言えません。

★当ブログのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)

運営体制の明確さ ★★★★(4.0)
社名、所在地、電話番号、営業時間が公式サイトで明示されています。
データベースとの所在地表記のずれがあるため、満点は見送りました。

市場での評価実績 ★★★(3.0)
ジャストシステムとのコラボや大手通販での販売実績は確かな裏付けです。
一方で、一般消費者向けの知名度はまだ高いとは言えません。

商品開発の専門性 ★★★★(4.0)
充電器一体型バッテリーを世代を重ねて作り続けている点は評価できます。
パワーメーターやドッキングステーションまで手がける幅広さも専門性の表れです。

品質管理への姿勢 ★★★★(4.0)
国内での再検品を自社の強みとして掲げている点は、海外生産品を扱うメーカーとして好感が持てます。
検査内容の詳細までは公開されていないため、今後の情報開示に期待します。

財務情報の開示度 ★★(2.0)
資本金と従業員数以外の財務情報は確認できませんでした。
非上場の小規模企業としては珍しくありませんが、長期的な安心材料としては弱い部分です。

総合評価 ★★★☆(3.4)
規模は小さいながら、大手との取引実績と品質管理への姿勢がしっかり確認できる堅実なメーカーです。
情報発信がもう一歩充実すれば、さらに安心して選べるブランドになります。

商品紹介「IMMEDIAハイブリット型コンセント付きモバイルバッテリーIMD-L133GaN」

商品詳細

  • コネクタタイプ:USB
  • 付属コンポーネント:製品収納ポーチ
  • 特徴:高速充電
  • 色:ホワイト
  • 入力電圧:100ボルト
  • USBポートの総数:2
  • ワット数:60W
  • 商品の個数:1
  • 出力電流:3アンペア
  • 機能:家庭内では「AC充電器」、外出先では「モバイルバッテリー」として使えるハイブリッドチャージャー
  • 小型化技術:GaN(窒化ガリウム)技術と放熱性に優れたグラフェン材を採用
  • 充電制御:FCS(fuzzy-control-system=ファジー制御システム)によりデバイスと内蔵バッテリーへの充電電力をリアルタイムに最適化
  • 急速充電:最大60W(ACモード時)のPD(PowerDelivery=USB給電規格)出力と入力に対応
  • 入力時の注意:急速充電PD入力にはPD18Wに対応した充電器が必要
  • 内蔵電池:9600mAhリチウムイオン電池
  • 残量表示:充電器本体(LED表示灯下部)のタッチで確認できるLED4灯残量表示機能
  • ライト:暗がりでACコンセントを照らせるLEDフラッシュライト(停電時の非常灯としても使用可)

良い口コミ

「充電器とバッテリーを別々に持ち歩かなくてよくなり、通勤カバンが本当に軽くなりました」

「寝る前にコンセントに挿しておけば、朝にはスマホもバッテリーも満タンなので、充電を忘れる心配がなくなりました」

「ACモードで最大60W出せるので、スマホだけでなくタブレットの充電も待たされる感じがありません」

「本体を触るだけで残量が分かるので、出かける前にサッと確認できて便利です」

「停電したときにライトが役立ちました。スマホのライトを使わずに済むので、バッテリーを温存できます」

気になる口コミ

「60Wは充電器として使うときの数字で、バッテリーだけで使うときの出力が分からず少し不安です」

「本体を急速充電するにはPD18W対応の充電器が別に必要で、手持ちの古い充電器では時間がかかりました」

「コンセントに挿すと本体ごとぶら下がる形になるので、壁の位置によっては少し重く感じます」

「色がホワイトしかないので、カバンの中で使い込むと汚れが目立ちそうです」

「2ポートを同時に使ったときに、それぞれ何Wずつ出るのかが説明に書かれていません」

「IMMEDIAハイブリット型コンセント付きモバイルバッテリーIMD-L133GaN」のポジティブな特色

「忘れ物」の構造そのものをなくせる

この製品の一番の価値は、性能の数字より「忘れる余地がなくなる」ことです。
充電器とバッテリーが別々だから、片方を置き忘れます。
一つにまとまれば、忘れるとしたら全部です。
そして全部を忘れる人は、意外と少ないものです。

家では充電器、外では予備電源という自然な流れ

夜はコンセントに挿してスマホを充電します。
朝はそのまま抜いてカバンへ入れるだけです。
FCS(ファジー制御システム)が、つないだ機器と内蔵バッテリーのどちらにどれだけ電気を回すかを自動で調整してくれます。
「スマホを先に満タンにして、余った力でバッテリーも満たす」という段取りを、人が考えなくて済む仕組みです。

最大60W(ACモード時)の余裕

スマホの急速充電に必要な出力は、多くの機種で20〜30W前後です。
60Wあれば、スマホはもちろん、タブレットや60W前後で充電できるノートパソコンにも対応できる余裕があります。
ただし、必要な出力はノートパソコンの機種ごとに違うため、手持ちの機器の対応ワット数は事前に確認してください。

GaNとグラフェンで「大きすぎない」

GaN(窒化ガリウム)は、従来のシリコンより電気を効率よく変換できる半導体素材です。
熱が出にくい分、部品を小さく詰め込めます。
そこに熱を逃がしやすいグラフェン材を組み合わせ、充電器とバッテリーを一体化しても持ち歩けるサイズに収めています。

9600mAhの安心感

9600mAhは、一般的なスマホを複数回充電できる容量の目安です。
変換時のロスがあるため、表記どおりの電気がすべてスマホに届くわけではありません。
それでも一日の外出なら、残量を気にせず地図や動画を使える水準です。

触るだけで残量が分かる

LED表示灯の下をタッチすると、4つのランプで残量が分かります。
ボタンを探して押す必要がないので、カバンから出して指先で触れるだけで確認できます。

ライトが「保険」になる

LEDフラッシュライトは、ベッド脇のコンセントのように暗い場所で挿し口を探すときに役立ちます。
停電時には非常灯の代わりにもなります。
台風や地震の夜、スマホのライトでバッテリーを削らずに済むのは、地味ながら大きな利点です。

ポーチ付きで持ち運びまで完結

収納ポーチが付属しているので、プラグ部分がカバンの中で他の物を傷つける心配を減らせます。
買ったその日から、追加の小物なしで使い始められます。

「IMMEDIAハイブリット型コンセント付きモバイルバッテリーIMD-L133GaN」のネガティブな特色

バッテリーモードの出力が分からない

最大60Wはあくまで「ACモード時」の数字です。
コンセントから抜いてバッテリーとして使うときの出力は、提供されている情報には書かれていません。
外出先でノートパソコンを充電したい人にとっては、購入前に確認したい一番のポイントです。

本体の急速充電には条件がある

PD入力で急速充電するには、PD18W対応の充電器が別に必要です。
本体をコンセントに挿せば充電できるとはいえ、USB経由で充電したい場面では手持ちの充電器を選びます。
9600mAhという容量を考えると、入力の上限が18Wである点は、満充電までの時間に影響すると考えられます。

仕様の情報が足りない

USBポートは2つありますが、端子がType-CかType-Aかは提供情報からは読み取れません。
2台同時に充電したときの出力の分け方、本体の重さやサイズも記載がありません。
購入前に販売ページで必ず確認してください。

海外での使用可否が不明

入力電圧の表記は100ボルトのみです。
海外のコンセントで使えるかどうかは、提供情報からは判断できません。

白は汚れが目立ちやすい

カラーはホワイトの一色です。
清潔感はありますが、毎日カバンに入れて持ち歩くと手あかや擦れが目立ちやすい色でもあります。

コンセント周りの相性

プラグ一体型の宿命として、本体の重さがコンセントにかかります。
壁のコンセントの位置や延長タップの形によっては、隣の差し込み口をふさいだり、抜けやすく感じたりする場合があります。

他メーカーの商品との比較

比較の軸

比べるのは、同じ「充電器一体型モバイルバッテリー」の定番であるAnkerの2製品です。
容量、充電器としての出力、バッテリーとしての出力、ポート数、重さ、価格の6点で見ていきます。

Anker733PowerBank(GaNPrimePowerCore65W)との比較

Anker733PowerBankは、充電器使用時に最大65Wを出力し、USB-C×2とUSB-A×1の3ポートで3台を同時に充電でき、重さは約320g、価格は税込13,990円です。
10,000mAhのバッテリーを内蔵し、バッテリーとして使う際も最大30Wを出力できます。
充電器としての出力とポート数ではAnkerが一歩上です。
バッテリー使用時の出力が公表されている点も、IMD-L133GaNにはない安心材料です。
一方でIMD-L133GaNには、残量のタッチ表示、LEDライト、収納ポーチがあります。
停電時の備えや持ち運びの手軽さを重視するなら、IMD-L133GaNにも十分な勝ち目があります。
なおAnkerには、容量9600mAh・最大65W・USB-C×2・約308gのAnkerPrimePowerBank(9600mAh,65W,Fusion)もあり、税込14,990円です。
容量とポート数がIMD-L133GaNに近いので、比較候補として覚えておくと選びやすくなります。

Anker511PowerBank(PowerCoreFusion5000)との比較

Anker511PowerBankは、約30×30×113mm・約170gのスティック型で、容量5,000mAh、USB-C端子1つで最大20Wを出力します。
価格は税込4,990円で、auとのコラボ製品としても販売されています。
軽さと価格ではAnker511が圧倒的です。
ただしUSB-Cポートは出力専用のため、本体の充電はコンセントから行う必要があり、ケーブルやポーチも付属しません。
容量はIMD-L133GaNのほぼ半分で、出力も3分の1です。
スマホ1台を少し延命できれば十分な人には511、タブレットや2台持ちまで面倒を見たい人にはIMD-L133GaNが向いています。

比較から見える向いている人・向いていない人

IMD-L133GaNが向いているのは、充電器とバッテリーを一つにまとめたい人です。
防災用のライトも兼ねたい人、ポーチ込みですぐ使いたい人にも合います。
向いていないのは、外出先でバッテリーだけを使ってノートパソコンを充電したい人です。
その用途なら、バッテリー時の出力が明示されたAnker733PowerBankを選ぶほうが確実です。
3台以上を同時に充電したい人や、とにかく軽さを優先する人も、Ankerの各モデルを候補に入れて比べるのがおすすめです。

まとめ

記事の最初に「充電器を忘れて青ざめる朝は、今日で終わりにできる」と書きました。
理由は単純です。
IMMEDIAのIMD-L133GaNは、充電器そのものがバッテリーの中に入っているからです。
大阪の小さなメーカーが、一体型バッテリーを何世代も作り続けてたどり着いた答えです。
もちろん、バッテリー時の出力が分からないなど、確かめたい点も残ります。
それでも、台風の夜にコンセントを照らすライトまで付いた一台は、心強い相棒になります。
今夜、カバンの中の充電器とモバイルバッテリーを机に並べて、手に取って重さを比べてみてください。
その二つが一つになる身軽さを、きっと想像できるはずです。

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