災害時の飲み水をどう確保する?KEIYOが提案する「KEIYO携帯浄水器AN-S152」の機能と魅力を深掘り

浄水器の実力は除去率の「9の数」では決まらない

はじめに

2024年の元日に起きた能登半島地震では断水が長く続き、多くの人が給水車の列に並びました。
蛇口をひねっても、水が出ない。
それだけで、歯みがきも、食器洗いも、薬を飲むことさえ後回しになります。
「水は箱で買ってあるから大丈夫」と思っていても、3日、1週間と続けば、残りのペットボトルを数えるたびに胸がざわつくはずです。
給水所で満タンにしたポリタンクの重さに、腕が震えた経験がある方もいるかもしれません。
さらに、2026年4月1日からPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)が水道の水質基準に追加され、「この水は本当に安全なのか」という不安も、ぐっと身近になりました。
そこで今回取り上げるのが、ドライブレコーダーなどの車載機器で知られるKEIYOの「KEIYO携帯浄水器AN-S152」です。
ボタンを押すだけで、川の水や雨水をろ過できる電動タイプの携帯浄水器です。
ただ、浄水器の売り場には「99.9999%」のような数字がずらりと並び、どれも同じように見えてしまいます。
本当に比べるべきなのは、どこなのか。
メーカーの素顔から他社製品との比較まで、忖度なしで掘り下げます。

KEIYOとは

企業詳細

社名と基本データ

KEIYOの正式な社名は株式会社慶洋エンジニアリング(英語表記:KeiyoEngineeringCo.,Ltd)で、本社は東京都港区新橋6-13-1第三長谷川ビル5F・6Fにあります。
代表者は代表取締役社長の中井利幸氏、設立は1986年8月22日、資本金は1,000万円、従業員数は26名です。
数字だけを見ると、いわゆる中小企業の規模です。
ところが、手がけてきた製品と取引先の顔ぶれを見ると、印象はかなり変わります。

創業ストーリーは「ひとりの技術者の独立」から

同社の公式サイトによると、創業は1986年で、創業者である前代表の山本氏が42歳のときでした。
山本氏はそれまで外資系メーカーの技術者として、東京にある極東事務所で20年近くアンテナづくりの経験を積み、その技術をもとに独立したと紹介されています。
独立後は、斬新なデザインのロッドアンテナ(棒状の伸びるアンテナ)で国内大手3社の寡占市場に食い込み、地デジ時代にはいち早くフィルム型アンテナを開発した結果、業界で「車載用アンテナのトップメーカー」と呼ばれるようになったと、同社は説明しています。
なお「トップメーカー」という表現は同社自身の紹介によるもので、市場シェアの数値までは公開されていません。

アンテナから車載機器全般、そして生活家電へ

アンテナだけでは映像は見られません。
そこで同社は地デジチューナーやワンセグ・フルセグチューナーを開発し、自社ブランドだけでなく、大手家電メーカーや外資系高級車メーカー向けのOEM(他社ブランド製品の受託生産)も手がけてきたとされています。
現在の公式サイトでは、ドライブレコーダーや居眠り運転検知機などのカーガジェットから、チューナーレステレビやビデオカメラといった家庭用機器まで扱う電機メーカーとして自社を紹介しています。
会社概要に記載された事業内容も、車載用電子機器と通信機器の設計・開発・製造・販売です。
つまり本業は、あくまで「車」と「映像・通信」の分野です。

「他社のマネはしない」という社風

同社を語るうえで外せないのが、創業者の口ぐせとして紹介されている「他社のマネするくらいなら、酒でも飲んどけ」という言葉です。
冗談めいていますが、ものづくりの姿勢がよく表れています。
公式サイトでは、常時録画のドライブレコーダー、瞳孔で居眠りを感知する「ひとみちゃん」、水をはじかずになじませる超親水フィルム「雨ミエ」などを、業界で初めて世に送り出したと紹介しています。
知的財産の面でも、特許13件、実用新案14件、意匠登録28件を取得してきたとしています。
社員26名の会社としては、決して少なくない数字です。
一方で、同社自身もすべてが成功するわけではなく、失敗も多く経験していると率直に認めています。
挑戦の数が多い会社は、当たり外れの幅も大きい。
この点は、購入者として冷静に覚えておきたいところです。

取引先と事業基盤

規模の割に存在感があると感じる理由が、取引先の顔ぶれです。
会社概要には、AGC、イエローハット、オートバックスセブン、KDDI、ジャパネットたかた、ドン・キホーテ、ノジマ、パナソニック、三菱電機、メルセデス・ベンツ日本、山善、ヤマダホールディングスなどの名前が並びます。
取引銀行としては、三菱UFJ銀行、商工組合中央金庫、きらぼし銀行、みずほ銀行が記載されています。
大手の量販店や自動車関連企業と長く取引を続けるには、品質や納期で一定の基準を満たし続ける必要があります。
この点は、信頼性を測るうえでプラスの材料です。

海外ネットワーク

生産面では、中国・珠海市にグループ会社「雅工電子(珠海)有限公司」、香港にもグループ会社を持ち、韓国と中国・深圳には関連委託会社があると公表しています。
日本で企画し、海外のネットワークで形にする体制です。
「日本企業の製品」といっても、すべてが国内工場で作られているわけではない点は、知っておいて損はありません。

品質方針と環境方針

品質面では、ISO9001(品質管理の国際規格)に基づく品質マネジメントシステムを継続的に改善し、お客様の苦情や意見を新たな商品を生む源泉として生かすことを方針に掲げています。
環境面でも、ISO14001(環境管理の国際規格)に準拠した環境マネジメントシステムの見直しによる継続的改善をうたっています。
ただし、確認できた範囲では方針として掲げているという記載であり、認証の取得状況までは読み取れませんでした。

サポート体制

購入後の窓口として、公式サイトにはメールでの問い合わせのほか、LINEでの問い合わせ窓口、よくある質問、取扱説明書のダウンロードページが用意されています。
海外通販の無名ブランドでは、問い合わせ先すら見つからないことも珍しくありません。
日本語で、しかも普段使っているLINEで相談できるのは、機械が苦手な方ほどありがたいポイントです。

浄水器分野での立ち位置を忖度なしで見る

ここまで見ると、KEIYOは「実績のある車載・映像機器メーカー」です。
裏を返せば、浄水器は本業の外にある、比較的新しい挑戦の分野だということになります。
AN-S152の心臓部であるフィルターも自社開発ではなく、フィンランドに本拠を置くAhlstrom(アールストローム)社のろ材を採用したものです。
また、2026年8月のPFAS除去性能の発表では、使用開始10分後の初期性能であること、正式報告書受領前の速報値であること、疾病予防や健康改善効果を確認した試験ではないことが、同社自身によって注記されています。
こうした但し書きをきちんと載せる姿勢は誠実です。
一方で、水処理の専門メーカーと同じ土俵で語るには、まだデータの積み上げが足りない段階とも言えます。

★当ブログのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)

企業の歴史と実績:★★★★(4.0)
1986年の設立から40年近く、車載アンテナを起点に事業を広げてきた歴史は確かです。
業界初をうたう製品を複数持ち、特許や意匠登録の実績もあります。

取引先と事業基盤:★★★★☆(4.5)
大手量販店、通信会社、自動車関連企業との取引実績が公表されています。
複数の金融機関との取引も明記されており、事業の土台は安定していると判断しました。

情報開示の透明性:★★★☆(3.5)
会社概要、海外拠点、取引先まで公開している点は高く評価できます。
PFAS試験の結果に「速報値」と明記した点も誠実です。
ただし、ISO認証の取得状況や、浄水性能の正式な試験報告書は確認できませんでした。

浄水器分野での専門性:★★☆(2.5)
本業は車載・映像機器で、浄水器は新しい分野です。
フィルターは他社製のろ材を採用しており、水処理の専門メーカーと比べると、蓄積されたノウハウは未知数です。

アフターサポート:★★★★(4.0)
LINEでの問い合わせ、取扱説明書のダウンロード、よくある質問のページがそろっています。
国内メーカーとして、日本語で相談できる安心感は大きいです。

総合評価:★★★☆(3.7)
「小粒でもピリリと辛い」という自己紹介どおり、挑戦心と実績を兼ね備えた中堅メーカーです。
浄水器という新分野ではまだ様子見の部分もありますが、国内サポートの手厚さを含めれば、海外の無名ブランドより安心して選べる企業です。

商品紹介「KEIYO携帯浄水器AN-S152」

商品詳細

  • 特徴:ポータブル
  • 商品の寸法:11.5長さ×11.5幅×23.4高さcm
  • 材質:プラスチック
  • 容量:560L
  • 付属コンポーネント:カバー
  • 精製方法:電荷吸着型ナノファイバー浄水技術
  • メーカー:KEIYOENGINEERINGCO.,LTD.
  • AhlstromDisruptor(アールストローム社のろ材「ディスラプター」)フィルターを搭載したポータブル電動浄水器
  • PFAS(有機フッ素化合物)3種の除去について、日本国内の第三者機関で実証試験をクリア
  • 浄水器協会の自主基準「JWPASB.210(2023)」に準拠した試験を実施
  • ソーラーとType-C(USBの差し込み口の規格)の2WAY充電に対応
  • 付属の専用充電ケーブルからスマホへ緊急用の充電が可能
  • ソーラーパネルでは満タンまで時間がかかるため、普段はUSBからの充電を推奨
  • NSFInternational(米国の公衆衛生の認証機関)の認証フィルターを採用
  • 厚生労働省の水質基準に適合する検査を実施
  • 国内水質検査機関にて、バクテリア・原虫類に対する99.9999%の除去率を実証
  • 水道水、川や渓流の水、雨水などを浄化可能
  • カルシウムやマグネシウムなどの溶解性ミネラルは除去せずにろ過
  • PSEマーク(電気用品安全法の基準を満たした証)を取得
  • 5200mAhの大容量バッテリーを内蔵
  • フル充電で約3.5時間稼働し、560L以上の連続浄水が可能
  • 充電しながらの浄水が可能
  • LEDライトとSOS(救難信号)信号灯を搭載
  • 防水規格IPX5(あらゆる方向からの噴流水に耐える等級)に対応
  • 専用のEVA(軽くて衝撃に強い樹脂素材)収納ケース付き
  • リュックやバッグのベルトに取り付け可能
  • キャンプ、登山、釣りなどのアウトドアや、停電時・防災時に活用可能
  • 日本企業KEIYOによるサポート、LINEでの問い合わせに対応
  • 1年間の保証付き
  • 飲料水専用で、ジュースやコーヒーなど水以外の液体は使用不可(目詰まりや故障の恐れがあり、保証対象外)
  • 海水の淡水化には使用不可

良い口コミ

「ボタンを押すだけで水が出てくるので、手で押したり絞ったりする必要がなく、力の弱い母でも使えました。」

「浄水器なのにスマホの充電までできるのが心強いです。停電のときに、これ一台で水と電気と明かりをまかなえるのは助かります。」

「PFASの試験結果を公表しているので、水道水の不安がある地域に住む身としては安心材料になりました。」

「LINEで問い合わせができるので、使い方で迷ったときもすぐに聞けそうです。海外製の安い浄水器にはない安心感があります。」

「LEDライトが付いているので、夜に暗い場所で水をくむときにも両手が使いやすいです。」

気になる口コミ

「電動なので、バッテリーが切れたら使えないのでは、と少し不安になります。」

「ストロー型の浄水器と比べると、ずいぶん大きくて重く感じます。登山で持ち歩くには少し迷います。」

「ウイルスの除去については書かれていないので、どこまで信用していいのか判断に迷いました。」

「ジュースやコーヒーには使えないと書いてあり、思っていたより使い道が限られました。」

「560Lという数字と、稼働時間3.5時間という数字の関係がよく分からず、実際に何リットル作れるのか知りたいです。」

「KEIYO携帯浄水器AN-S152」のポジティブな特色

一番の魅力は、「力がいらない」ことです。
携帯浄水器の多くは、袋を手で絞ったり、ポンプを何十回も押したりして水をろ過します。
元気な大人なら気になりませんが、握力の弱い高齢の家族や、ケガをした人にとっては、この作業そのものが壁になります。
AN-S152は、ボタンを押すだけで電動ろ過が始まります。
メーカーの発表では、ろ過のスピードは毎分約700mLです。
コップ3杯ほどの水が、1分で手に入る計算になります。

次に、「浄水器・モバイルバッテリー・ライト」の3役を1台でこなせる点です。
災害時は、水の次に困るのがスマホの電池切れと夜の暗さです。
防災リュックに入れる道具が1つ減るだけで、いざというときの迷いも1つ減ります。
しかも充電はUSBのType-Cとソーラーの両方に対応しているので、停電が長引いても、晴れ間があれば電気を少しずつためられます。

PFASへの取り組みも見逃せません。
同社は第三者検査機関の試験で、PFOS・PFOA・PFHxSという3種類のPFASについて、使用開始10分後の初期除去性能を確認したと発表しています。
携帯浄水器でPFASのデータまで公表している製品は、まだ多くありません。
水道水の不安が話題になる地域に住む方にとっては、比較の決め手になり得ます。

ミネラルを残す設計も、毎日飲む水としてはうれしいポイントです。
カルシウムやマグネシウムまで取り除いてしまうと、水の味は平たくなりがちです。
「非常用だから味は二の次」と割り切らなくてよいのは、平時のアウトドアで使うときにも効いてきます。

そして、国内メーカーならではのサポートです。
防災用品は、買ってから実際に使うまで何年も空くことが珍しくありません。
いざ取り出したときに「使い方を忘れた」と慌てても、LINEで日本語の相談ができます。
1年間の保証も付いています。
「買って終わり」にならない仕組みがあることは、スペック表には載らない大きな価値です。

「KEIYO携帯浄水器AN-S152」のネガティブな特色

最も大きな弱点は、電気がなければ動かないことです。
手動式の浄水器なら、腕さえ動けば水は作れます。
AN-S152はバッテリーが切れると止まってしまい、ソーラーでの充電も時間がかかります。
長い停電を想定するなら、モバイルバッテリーを別に用意するか、手動式の浄水器を予備に持つほうが安全です。

次に気になるのが、数字の食い違いです。
販売ページでは「フル充電で約3.5時間稼働し、560L以上の連続浄水」とされています。
一方、メーカーのプレスリリースでは、ろ過流量は毎分700mL、フル充電時の浄水稼働時間は3.5時間とされています。
この2つを掛け合わせると、1回の満充電で作れる水は約147Lです。
560Lにはまったく届きません。
ちなみに、同じリリースでは本体内蔵のメインフィルターの寿命が800L、交換目安が6か月とされています。
560Lという数字が何を指しているのか、販売ページの情報だけでは判断できません。
購入前に、LINEなどでメーカーに確認しておくことをおすすめします。

もう1つ、見落とせない点があります。
販売ページは「安全な飲み水に」とうたっていますが、メーカーが別のセット商品を発表したプレスリリースには、浄水した水は見た目がきれいでも、安全のために一度煮沸してから飲むよう注意書きがあります。
また、除去できると明記されているのはバクテリアと原虫類で、ウイルスについての記載はありません。
災害時の川の水や水たまりは、何が混ざっているか分かりません。
「ろ過したら、できれば沸かす」を前提に考えるのが現実的です。

PFASの試験結果も、あくまで使用開始10分後の初期性能で、正式報告書の受領前の速報値です。
フィルターを使い込んだあとも同じ性能が続くかどうかは、まだ示されていません。

重さとサイズも、人によってはマイナスです。
本体質量は440g、本体サイズは高さ180mm×幅82mm×奥行60mmと発表されています。
防災用の据え置きなら気になりませんが、軽さを重視する登山では、重く感じる場面が出てきます。

最後に、使える液体が限られる点です。
ジュースやコーヒーは使えず、海水も真水にはできません。
「何でも飲める水に変える魔法の道具」ではないことは、最初に理解しておく必要があります。

他メーカーの商品との比較

比較した3製品

比較対象には、携帯浄水器の定番であるソーヤー「ミニ」、カタダイン「ビーフリー」、そして高性能ポンプ式のMSR「ガーディアン」を選びました。

ろ過のスピードと手間

AN-S152のろ過は毎分約700mLです。
これに対し、ビーフリーは最大で毎分2L、ガーディアンは毎分2.5Lとされています。
速さだけなら、AN-S152は見劣りします。
ただし他の製品は、袋を絞るかポンプを押す必要があります。
ガーディアンの場合、1Lあたりポンプを35回ほど押す計算です。
「速さ」のライバルに対し、AN-S152は「手間のなさ」で勝負している製品です。

除去できる範囲

ここが最大の分かれ目です。
ガーディアンは、細菌と原虫に加えて、ウイルスも99.99%除去するとされています。
ソーヤー「ミニ」は0.1ミクロンのろ過で細菌、原虫、マイクロプラスチックを除去するタイプで、ウイルスへの対応は示されていません。
AN-S152もウイルスの記載はありませんが、PFASの除去データを公表している点は、今回の3製品にはない強みです。

重さとフィルターの寿命

ソーヤー「ミニ」はわずか2オンス(約57g)、ビーフリーも63gと、AN-S152の440gとは比べものにならない軽さです。
寿命の差も歴然です。
ビーフリーは1000L、ガーディアンは1万L、ソーヤー「ミニ」は最大10万ガロン(約38万L)をうたっています。
AN-S152のメインフィルターは800Lで、この中では最も短い部類です。

価格とサポート

ソーヤー「ミニ」は、比較サイトで5,500円前後で紹介されています。
ガーディアンは、米国での発売時価格が350ドルと高額です。
AN-S152の想定価格は19,800円(税込)で、その中間に位置します。
海外製品は輸入代理店経由のサポートになるため、LINEで直接メーカーに相談できるAN-S152の手軽さは、明確な優位点です。

結論

軽さと寿命を最優先するなら、ソーヤー「ミニ」やビーフリーが合理的です。
ウイルスまで含めた安全性を求めるなら、ガーディアンが頭ひとつ抜けています。
AN-S152が光るのは、力に自信のない家族がいる家庭で、ライトと充電機能もまとめて備えたい場合です。

まとめ

冒頭で「浄水器の実力は、除去率の『9の数』では決まりません」とお伝えしました。
比べてみると、その意味がはっきりします。
本当の差は、電気がいるかどうか、1分で何杯作れるか、そして表示された数字がきちんとかみ合っているかにありました。
KEIYOの「KEIYO携帯浄水器AN-S152」は、ボタンひとつで水と電気と明かりを用意できる、家族思いの一台です。
その一方で、560Lの表記や煮沸の注意書きなど、確かめておきたい点も残ります。
能登の断水で、ポリタンクの重さを知った人は少なくありません。
備えは、大げさな買い物から始まるものではありません。
今夜、家にある水のペットボトルを数えて、家族の人数で割ってみてください。
その数字が、あなたの家に必要な備えを教えてくれます。

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