Livinfraって実はどこの会社?LVF-SNFFエアフライヤーの驚きの実力と知られざる企業の正体

はじめに

Livinfra(リビンフラ)」というブランド名を聞いて、すぐにピンとくる方はまだ少ないかもしれません。 

家電量販店の棚に並ぶ大手メーカーの製品に比べると、どこか馴染みの薄い存在です。

けれども、近年のキッチン家電市場では「知る人ぞ知るブランド」が続々と台頭しており、Livinfraもまさにその一つと言えます。 

特に注目したいのが、同ブランドの「LVF-SNFFスチームノンフライヤー」です。 

2020年代に入ってから、健康志向の高まりとともにノンフライヤーの需要は急速に拡大しました。

油を使わない調理で「罪悪感なく揚げ物を楽しめる」という魅力は、多くの家庭に響いています。 

しかし、LVF-SNFFが他のノンフライヤーと一線を画すのは、「蒸す」機能を搭載している点です。 

ノンフライヤーなのに蒸し料理ができる…

まるで、キッチンに小さな万能シェフがやってきたような感覚です。

「そもそもLivinfraってどこの会社なの?」「本当に信頼して大丈夫?」 

この記事では、そんな素朴な疑問に正面から向き合い、Livinfraの企業としての素顔と、LVF-SNFFエアフライヤーの実力を徹底的に掘り下げていきます。 

購入を迷っている方も、ブランドの背景を知ったうえで判断できるよう、できる限り詳しくお伝えします。

Livinfraとは

企業詳細

Livinfra(リビンフラ)は、株式会社三木森(MIKIMORI CO., LTD.) Miki-moriが展開するキッチン家電ブランドです。 

株式会社三木森は2014年に創業された企業で 、東京都千代田区九段北1丁目13-12 北の丸スクエア2Fに本社を構えています。 

代表取締役は安 竜洙氏、資本金は9,900万円です。

事業内容は、電化製品・高級時計・健康食品の流通事業、リユーススマホ買取販売事業、EC事業、電子決済導入事業、不動産賃貸およびデベロップメント事業、系統用蓄電所開発事業と、非常に多岐にわたります。 

もともとは計測器や試験機の輸出事業からスタートし、その後貿易事業へと発展していきました。 

「ハート・グローバルマーケティング」は同社の海外商品開発・輸入部門であり、海外から魅力的な商品を発掘・輸入するという使命のもと、Livinfraブランドの家電製品の企画・販売も手がけています。

創業以来、成長率200%以上をキープし、2019年度には年商100億円に到達するなど、急成長を遂げている企業です。 

2026年度には「ベストベンチャー100」に選出され、みずほ銀行を単独アレンジャーとして極度45億円の仕入資金枠を契約締結するなど、金融機関からの信頼も厚い状況がうかがえます。 

取引銀行は三井住友銀行、りそな銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行など大手メガバンクが名を連ねており、企業としての財務基盤は安定していると言えます。

所属団体として、公益社団法人東京青年会議所、東京商工会議所、一般財団法人家電製品協会 などに名を連ねている点も、家電を扱う企業としての信頼性を裏付ける材料です。 

埼玉県川口市に物流センターを持ち、秋葉原や銀座、大阪なんば、福岡などに実店舗(MoriMori Store)も展開しています。 

なお、LVF-SNFFは製造国が中国で、企画は日本となっています。

メーカー保証は1年間で、分子調理学研究家のこじまぽん助氏が監修したオリジナルレシピも公式サイトで公開されています。

★当ブログのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)

企業規模と成長性:★★★★☆(4.0) 2014年創業ながら年商100億円を達成し、2026年には「ベストベンチャー100」にも選出されています。 わずか10年ほどで急成長を遂げた勢いは特筆に値しますが、上場企業ではないため情報の透明性にはやや限界があります。

財務基盤の安定性:★★★★☆(4.0) みずほ銀行から45億円規模の仕入資金枠を獲得し、三菱UFJ、三井住友、りそなといったメガバンクとも取引があります。 金融機関の審査を通過している点は、一定の財務健全性を示しています。

事業の多角性:★★★★☆(4.0) 流通、EC、リユース、電子決済、不動産、蓄電所開発と、多角的な事業展開が魅力です。 一方で、家電専業メーカーではないため、キッチン家電に対する専門的な開発力という点では大手家電メーカーには及ばない可能性もあります。

ブランドの知名度と実績:★★★☆☆(3.0) Livinfraブランドはまだ市場での認知度が発展途上です。 ビックカメラやコジマなどの大手家電量販店で取り扱いがある点はプラス材料ですが、パナソニックやシャープのような圧倒的なブランド力にはまだ差があります。

アフターサポート体制:★★★☆☆(3.0) メーカー保証1年間は標準的な水準です。 公式サイトでの取扱説明書やレシピの公開など、基本的なサポートは整っていますが、全国に修理拠点があるわけではないため、長期的なサポート面は今後の課題と言えます。

総合評価:★★★★☆(3.6)
急成長中のベンチャー企業が手がけるブランドとしては、十分に信頼できる水準にあると評価できます。 金融機関との太いパイプや大手量販店での販売実績は安心材料ですが、ブランドとしての歴史はまだ浅いため、今後のアフターサービス体制の充実に期待したいところです。

 商品紹介「LVF-SNFFエアフライヤー」

 商品詳細

  • 特徴:タイマー、汚れにくい設計、高温スチーム洗浄機能、温度調節、自動電源オフ
  • 商品の寸法:34.1奥行き × 36幅 × 39.7高さ cm
  • 色:ホワイト
  • 容量:15リットル
  • 材質:ステンレス鋼
  • 蒸す・焼く・揚げるがこれ1台。油を使わずヘルシーな調理ができ、毎日の食卓をおいしく健康的に。サラダチキンやチャーシュー、きのこソテーも簡単に作れ、家庭料理からおもてなし料理まで幅広く活躍。
  • 全16種類のプリセットメニューを搭載(トースト、ピザ、エビ、ロースト、ステーキ、クッキーなど)。温度と時間を自動設定してくれるため、ボタンひとつで簡単時短調理が可能。
  • 高温スチームによる庫内洗浄はボタンひとつで完了。油汚れを浮かせて落とし、空焼き機能で雑菌の繁殖も防止。
  • 360°回転機能で丸鶏や串料理をムラなく均一に焼き上げ。外はパリッと、中はしっとりジューシーな本格ロティサリーチキンが自宅で楽しめる。

良い口コミ

「ロティサリーチキンが自宅でここまで本格的に作れるとは思いませんでした。外はパリパリ、中はジューシーで、お店で食べるのと変わらないクオリティに家族全員が驚きました。」

「スチーム洗浄機能が想像以上に便利です。調理後にボタンを押すだけで庫内がきれいになるので、面倒くさがりの自分でも毎日使い続けられています。」

「16種類のプリセットメニューのおかげで、料理が苦手な私でも失敗なく作れます。特にピザの焼き上がりが素晴らしく、冷凍ピザが専門店の味に化けました。」

「15Lの大容量なので、家族4人分の唐揚げが一度に作れるのが助かります。油の後片付けもないので、週末の揚げ物が苦にならなくなりました。」

「蒸し機能がついているのが決め手で購入しましたが、大正解でした。茶碗蒸しや蒸し野菜がふっくら仕上がり、この1台で料理のレパートリーが一気に広がりました。」

気になる口コミ

「本体サイズが幅36cm×高さ約40cmとそれなりに大きいので、設置場所を確保するのに少し苦労しました。コンパクトなキッチンには不向きかもしれません。」

「本体重量が約10kg近くあり、気軽に出し入れするというよりも、据え置きで使う前提になります。収納して使いたい方には少し不便かもしれません。」

「プリセットメニューは便利ですが、細かい温度や時間の微調整は慣れるまでに少しコツがいります。最初のうちは焼きすぎたり、逆に生焼けになったりすることもありました。」

「スチーム使用後に庫内の水滴を拭き取る手間があります。スチーム洗浄は便利ですが、そのあとの乾燥や拭き上げまで含めると、完全に手間フリーとは言いにくい部分もあります。」

「動作音がやや大きめに感じます。夜遅い時間帯に使うのは少し気が引けるという声があり、特にマンションやアパートにお住まいの方は注意が必要かもしれません。」

「LVF-SNFFエアフライヤー」のポジティブな特色

LVF-SNFFの最大の強みは、「蒸す・焼く・揚げる」の3つの調理法を1台に集約した多機能性にあります。 通常のノンフライヤーは「揚げる」と「焼く」が中心ですが、LVF-SNFFは80〜115℃のスチーム機能を搭載しており、茶碗蒸しや蒸し野菜、小籠包といった蒸し料理にまで対応しています。 これは、日本の食文化にマッチした非常に実用的な機能であり、「ノンフライヤーは揚げ物しかできない」という従来のイメージを覆す存在と言えます。

さらに、360°回転機能は他のノンフライヤーにはなかなか見られない特色です。 ロティサリーフォークに丸鶏をセットすれば、自動で回転しながら均一に焼き上げてくれるため、ホームパーティーや特別な日のメインディッシュとして存在感を発揮します。 外はパリッと香ばしく、中は肉汁がしっかり閉じ込められたジューシーな仕上がりは、自宅で味わえるレベルとしてはかなりの高水準です。

15Lという大容量も見逃せないポイントです。 3〜5人分の調理を一度にこなせるため、忙しい共働き家庭やファミリー層にとって、時短と満足感を両立できる頼もしいパートナーになります。 全16種のプリセットメニューにより、温度や時間の設定に悩む必要がなく、料理初心者でもボタンひとつで本格的な仕上がりが得られます。

お手入れ面では、高温スチーム洗浄機能と空焼き除菌機能の二段構えで、清潔さを維持しやすい設計になっています。 庫内素材にステンレス鋼を採用しているため、耐久性や衛生面でも安心感があります。

「LVF-SNFFエアフライヤー」のネガティブな特色

一方で、購入前に把握しておきたいデメリットもあります。 まず、本体サイズは幅36cm×奥行34.1cm×高さ39.7cmと、キッチン家電としてはかなりの存在感です。 日本の一般的なキッチンカウンターに置くと、それなりのスペースを占有するため、事前に設置場所を確認しておくことを強くおすすめします。

本体重量も約10kg近くあり、棚から出し入れする「使うときだけ出す」スタイルには不向きです。 基本的には常時設置して使うことを前提に検討した方がよいでしょう。

また、Livinfraブランド自体の市場認知度がまだ発展途上であることも正直にお伝えしなければなりません。 パナソニックやシャープのように全国どこにでもサービスセンターがあるわけではないため、万が一の故障時に修理対応のスピードや利便性に不安を感じる方もいるかもしれません。

価格帯も実売で約19,000〜38,000円程度と、ノンフライヤーとしては中〜高価格帯に位置します。 シンプルに「揚げ物だけできればいい」という方にとっては、オーバースペックに感じる可能性もあります。

他メーカーの商品との比較

COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー — コスパ重視ならこの1台

ノンフライヤー市場で高い人気を誇るのが、アメリカ発のブランドCOSORIのPRO LE 4.7Lモデルです。 実売価格は約13,980円と、LVF-SNFFの半額以下で手に入ります。 容量は4.7Lで、2〜4人分の調理に対応しています。 最高温度230℃、9種のプリセット機能、食洗機対応のバスケットなど、基本性能は十分に充実しています。 ただし、スチーム機能やロティサリー回転機能は搭載されていません。 「揚げ物中心にシンプルに使いたい」「とにかく手頃な価格で始めたい」という方にはCOSORIが適しています。 一方で、蒸し料理やロティサリーチキンのような多彩な調理を1台で楽しみたい方には、LVF-SNFFの方が満足度は高いでしょう。

recolte ハイスチームエアーオーブン RAO-3 — スチーム機能のライバル

LVF-SNFFと同じく「スチーム+エアフライ」のハイブリッド調理に対応しているのが、レコルトのRAO-3です。 メーカー希望小売価格は29,700円(税込)で、幅23cm×奥行37cm×高さ28.5cmとコンパクトな設計が特徴です。 重量も約4.8kgと、LVF-SNFFの半分以下です。 蒸気と熱風を組み合わせた「ハイスチーム」モードのほか、エアーオーブンモード、コンボモードを搭載し、50種のレシピブックも付属しています。 ただし、バスケット容量は約3.0Lと、LVF-SNFFの15Lと比べると大幅に小さいため、1〜2人分の調理が中心になります。 ロティサリー機能もありません。 コンパクトさとおしゃれなデザインを重視する少人数世帯にはRAO-3が、大容量とロティサリーの本格調理を求めるファミリー層にはLVF-SNFFが向いています。

Epeios FoElem Chef ノンフライオーブン — ハイエンド志向の選択肢

Epeios(エペイオス)のFoElem Chefは、14Lの大容量とスチーム機能を兼ね備えたハイエンドモデルです。 実売価格は約44,000円と、今回比較した中では最も高価格帯に位置します。 IoT遠隔操作に対応しており、スマートフォンから温度や時間を細かく設定できるのが最大の差別化ポイントです。 ラグジュアリーデザイナーによる洗練された外観も、インテリアにこだわる方には魅力的です。 ただし、価格がLVF-SNFFよりも高いにもかかわらず容量は14Lとわずかに少なく、ロティサリー機能の有無も購入前に確認が必要です。 最先端のIoT連携とデザイン性にこだわるならEpeios、実用的な多機能性とコストパフォーマンスのバランスを重視するならLVF-SNFFという選び方になります。

比較の結論

LVF-SNFFの立ち位置を整理すると、「スチーム機能」「360°回転ロティサリー」「15Lの大容量」を備えた多機能モデルでありながら、Epeiosのようなハイエンド製品よりも手に届きやすい価格帯にあるのが強みです。 COSORIのようなコスパ特化型とは機能面で明確な差別化ができており、recolteとはスチーム機能が共通する一方で容量と調理スケールに大きな違いがあります。 用途や家族構成に応じて、自分に最適な1台を選ぶことが大切です。

まとめ

「Livinfraって実際どうなの?」

という疑問に対して、ここまで企業の背景から製品の細部まで掘り下げてきました。 

運営元の株式会社三木森は、創業10年余りで年商100億円を突破し、メガバンクとの取引実績も持つ成長企業です。 

「聞いたことのないブランドだから不安」という第一印象は、調べてみると杞憂に終わるケースも少なくありません。

LVF-SNFFスチームノンフライヤーは、「蒸す・焼く・揚げる」の3つを1台でこなし、360°回転ロティサリーや高温スチーム洗浄まで備えた、かなり欲張りな製品です。 

もちろん、本体サイズの大きさやブランドの知名度といった課題もありますが、機能と価格のバランスを考えると、ファミリー層にとっては有力な選択肢になり得ます。 

「毎日の食事をもう少しラクに、もう少しおいしくしたい」

そんな願いを持つ方にとって、この記事が背中をそっと押すきっかけになれば、何よりうれしく思います。

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