毎日の腹筋トレーニングをもっと手軽に!SIXPADとはどんなブランド?効率的なボディケアを支える「SIXPAD Core Belt 2・Abs 2 +コントローラーセット」の魅力を徹底解説

腹筋が続かない理由は意志の弱さではありません

はじめに

引き出しの奥に、一度しか使っていない腹筋ベルトが眠っている。
そんな方は少なくないはずです。
冷たいジェルシートを貼り直し、剥がれかけたら買い足し、使い終わったらベタつきを拭き取る。
たった23分の運動の前後に、地味な作業が何層にも積み重なっていました。
三日坊主という言葉は、日本で昔から使われてきた言い回しです。
けれど、三日で手が止まった本当の理由は、気持ちではなく「段取りの面倒さ」にあったのかもしれません。
在宅勤務が当たり前になり、座りっぱなしの時間は確実に長くなりました。
秋の健康診断でお腹まわりの数字を見て、ため息をついた方もいるはずです。
そこで注目したいのが、トレーニングブランドSIXPAD(シックスパッド)の「SIXPAD Core Belt 2・Abs 2 +コントローラーセット」とです。
ジェルシートも水も使わず、巻くだけで始められる。
本当にそれだけで、続く習慣に変わるのか。
この記事では、ブランドを運営する企業の素顔から、商品の実力、他メーカーとの忖度なしの比較まで掘り下げます。
読み終える頃には、冒頭の一文の意味がはっきりするはずです。

SIXPADとは

企業詳細

創業者と創業の経緯

SIXPADを手がけるのは、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社MTGです。
創業者の松下剛氏は1989年に日本電装(現デンソー)へ入社し、その後ヤマヒサを経て1994年にオートサービスブレイズを創業、1996年1月に株式会社エムティージーブレイズ(現MTG)を設立して社長に就きました。
創業の地は愛知県岡崎市で、以来30年にわたって松下氏が社長を務めており、社長は創業者ただ一人という体制です。
自動車業界の現場から出発し、美容と健康の分野で上場企業を築いた経歴は、かなり異色といえます。

本社所在地と事業規模

本社と研究開発センターは名古屋市中村区本陣通にあり、東京支社は港区港南に置かれています。
資本金は167億円、従業員数は2025年9月末時点で1514人と公表されています。
事業内容として、美容・健康機器や医療機器、化粧品・医薬部外品の企画開発と製造を掲げています。
看板ブランドは、美容ローラーやヘアケア機器で知られるReFa(リファ)です。
SIXPADはReFaと並ぶもう一つの柱として位置づけられています。
グループには、スマートリングを手がける株式会社EVERING(エバーリング)や、長崎県五島列島の椿をテーマにした五島の椿株式会社といった子会社もあります。

SIXPADの誕生とロナウド選手

SIXPADが世に出たのは2015年の夏です。
EMS研究とアスリートのトレーニング理論を組み合わせた新ブランドとして、腹筋用の「アブズフィット」と、ウエスト・腕・脚用の「ボディフィット」の2製品が2015年7月7日に発売されました。
開発パートナーを務め、広告にも起用されたのが、サッカー界のスター、クリスティアーノ・ロナウド選手です。
発売当時のアブズフィットの価格は2万3800円でした。
EMSとは、電気の刺激で筋肉を縮ませる仕組みのことです。
SIXPADは当初から、筋肉を動かすのに適した周波数として20Hz(ヘルツ)を採用してきました。
トレーニングの総時間23分は、ロナウド選手と運動生理学の研究者である森谷氏の監修のもとで決められたもので、途中に筋肉を休ませる時間を挟む設計にロナウド選手の考えが強く反映されているそうです。
今回の「1日1回23分」という数字には、10年分の背景があるわけです。

電極技術の進化

SIXPADの歴史は、ジェルシートとの格闘の歴史でもあります。
初期モデルは、電極の上にジェルシートを貼って使う方式でした。
次の段階として登場したのが布製電極「エレダイン」を搭載したPowersuit(パワースーツ)シリーズで、ジェルシートは不要になったものの、少量の水で湿らせて通電させる仕組みでした。
そして今回の「2」シリーズで採用されたのが、新電極「アルトダイン」です。
保温性と気密性の高い生地で体の熱を閉じ込め、出てきた汗を利用して電気を通す仕組みで、電極や肌を濡らさずに装着後すぐトレーニングを始められます。
使い終わったらウェットシートで拭くだけで、洗濯も必要ないとされています。
サウナスーツの発想をEMSの電極に持ち込んだ、と考えると分かりやすいかもしれません。

2019年の不適切会計と経営の立て直し

ここは避けて通れない話です。
MTGは2018年7月に東証マザーズへ上場しましたが、上場からわずか1年ほどで業績予想の下方修正が相次ぎました。
2019年には、第三者委員会の調査により海外の連結子会社での取引先との会計処理が不適切だったと認定され、決算の訂正に追い込まれています。
2019年9月期は純損失262億円となり、継続企業の前提に疑義が生じる事態にまで至ったと伝えられています。
これを受けて同社は、京セラ出身の大田嘉仁氏を会長に迎え、社外取締役4名を含む形に取締役会を改め、監査法人も交代させました。
松下社長自身は辞任せず、業績を回復させることを責任の取り方とする姿勢を株主総会で示しています。
過去の不祥事は消えません。
それでも、問題を公表し、統治の仕組みを作り直した経緯が記録として残っている点は、正直に評価したいところです。

現在の業績とSIXPADの立ち位置

その後の回復は数字にはっきり表れています。
2025年9月期の連結売上高は988億1000万円で前期比37.5%増、営業利益は約106億円でした。
売上・営業利益・純利益のいずれも過去最高を記録したと報じられています。
ブランド別に見ると、リファの売上高が728億円と大部分を占め、シックスパッドは前期比8%増の142億円でした。
夏の最需要期には、腹筋向けの「コアベルト2」と腰専用の「メディカルコア」が想定以上に売れたとされています。
2026年9月期も第3四半期までの累計売上高が1024億円を超え、前年同期比46.3%増と勢いが続いています。
つまりSIXPADは、会社の稼ぎ頭ではないものの、着実に伸びている第二の柱という立ち位置です。

確認できたこと、できなかったこと

MTGは東京証券取引所に上場しており、証券コードは7806です。
決算短信や有価証券報告書が公開されているため、企業としての実態は十分に確認できました。
一方で、アルトダインの詳しい開発体制や、どの工場で製造されているかといった情報までは、今回の調査では確認できていません。
ブランドの売上規模は公表されていても、製品単位の販売台数までは分かりませんでした。

★当ブログのオリジナル企業信頼度評価(5つ星評価)

運営体制の明確さ ★★★★☆(4.5)
創業者、本社所在地、資本金、従業員数まで公開情報で確認できます。
上場企業として経営陣の顔ぶれも明らかで、運営の実体に疑いの余地はありません。

市場での評価実績 ★★★★☆(4.5)。
2015年のブランド誕生から10年以上、EMSトレーニング機器の代表格として販売が続いています。
ブランド単体で100億円を超える売上規模は、市場に受け入れられている証拠といえます。

商品開発の専門性 ★★★★(4.0)
周波数20Hzの採用、23分のプログラム設計、電極の世代交代と、技術の積み重ねが見えます。
ただし開発体制の詳細は公開情報からは読み取りきれず、満点は見送りました。

社会的・文化的な取り組み ★★★☆(3.5)
五島列島の椿をテーマにした子会社の設立など、地域の資源に目を向けた活動があります。
SIXPADブランドとしての社会貢献活動については、今回の調査では具体的に確認できませんでした。

財務情報の開示度 ★★★★(4.0)
決算短信や有価証券報告書が定期的に公開されており、数字の透明性は高い水準です。
2019年の不適切会計という過去があるため、その後の改善を評価しつつも一段階控えめにしました。

総合評価 ★★★★☆(4.1)
過去の会計問題という傷はあるものの、統治の立て直しと業績の回復が公開情報で裏付けられています。
大手上場企業が運営する信頼性の高いブランドと判断しました。

商品紹介「SIXPAD Core Belt 2・Abs 2 +コントローラーセット」

商品詳細

  • 使い方:巻くだけ
  • トレーニング時間:1日1回、23分
  • 対象:筋トレの習慣が無い方でも、無理なく健康的な身体を目指せる
  • ランニングコスト:0円
  • 消耗品:ジェルシートも水も不要
  • 準備:不要
  • 電極構造:巻くだけで使える新構造「アルトダイン」
  • 電極範囲:腹筋の電極が約10%拡大(旧モデルパワースーツコアベルトとの比較)
  • ギフト向けの贈り先:家族、夫婦、子供、大人、職場、会社員、学生、大学生、友人、友達、女友達
  • 慶事・ライフイベント:記念日、結婚祝い、結婚記念日、引出物、結婚、銀婚式、金婚式、還暦祝い、定年退職祝い、栄転祝い、昇進祝い、新築祝い、入学祝い、卒業祝い、内定祝い、就職祝い、退職祝い、引っ越し、新生活、新居、就職、退職、入学、卒業、餞別、送別
  • シーズンイベント:誕生日、誕生日プレゼント、クリスマス、クリスマスギフト、クリスマスプレゼント、バレンタインデー、ホワイトデー、母の日、父の日、敬老の日
  • 表地(表)素材:ポリエステル86%、ポリウレタン14%
  • 表地(裏)素材:スチレン-ブタジエンゴム
  • 裏地素材:ポリエステル94%、ポリウレタン6%
  • 電極部素材:ポリウレタン
  • プレート素材:ナイロン樹脂
  • 通電部素材:銅合金
  • ホルダー素材:ポリプロピレン
  • コントローラー本体素材:ABS樹脂
  • コントローラーEMS通電・固定部素材:銅合金

良い口コミ

「ジェルを貼る手間がなくなって、朝の着替えのついでに巻けるようになりました。」

「刺激がピリピリ痛い感じではなく、ギュッと縮む感覚なので怖さがありません。」

「お腹だけでなく脇腹や背中側まで動いている感じがして、範囲の広さに驚きました。」

「23分で自動的に終わるので、テレビを見ながらでも時間を気にせず使えます。」

「替えのジェルを買い足さなくていいので、続けるほど気持ちが楽になります。」

気になる口コミ

「EMSの機器としては値段が高く、購入を決めるまでにかなり迷いました。」

「巻いているだけで痩せるわけではなく、食事を見直さないと見た目はあまり変わりませんでした。」

「装着してすぐは刺激を感じにくく、汗が出てくるまで少し時間がかかる気がします。」

「サイズ選びが難しく、ウエストの測り方を間違えると密着しにくくなります。」

「コントローラーがセットかどうかで価格が違い、どれを買えばいいのか迷いました。」

「SIXPAD Core Belt 2・Abs 2 +コントローラーセット」のポジティブな特色

一番の価値は、準備の手間がほぼゼロになった点です。
ジェルシートを貼る、水を吹きかける、使用後に洗濯する。
これまでのEMSでは当たり前だった三つの段取りが、アルトダインによってまとめて消えました。
冒頭の一文を思い出してください。
腹筋が続かなかったのは、意志が弱かったからではなく、始めるまでの段取りが多すぎたからです。
SIXPADCoreBelt2とAbs2は、その段取りそのものを取り除いた商品だといえます。

次に、ランニングコストが0円であることです。
ジェルシート式のEMSでは、替えのシートを定期的に買い足す必要があります。
一回あたりは小さな出費でも、続けるほどに積み重なり、「まだ使えるかな」と迷う原因にもなります。
消耗品を気にしなくていいことは、お財布だけでなく気持ちの負担も軽くします。

刺激の届く範囲が広がった点も見逃せません。
両モデルとも、前モデルと比べてEMSの最大出力が約15%上がり、腹直筋の電極サイズは約10%大きくなっています。
特にCoreBelt2は、腹直筋と腹斜筋に加えて、背中側の広背筋下部や脊柱起立筋下部まで同時に刺激できます。
お腹の前だけでなく、腰まわりをぐるりと一周包み込むイメージです。

使い分けやすさもあります。
CoreBelt2には、筋肉を鍛える約23分の20Hzモードと、一定の刺激が続く約30分の4Hzモードの2種類が用意されています。
4Hzモードは、運動の前後やストレッチと組み合わせる使い方が勧められています。
一方でAbs2は、腹筋に絞ったシンプルな設計です。
お腹の正面を中心に鍛えたいならAbs2、腰まわり全体を整えたいならCoreBelt2、という選び方ができます。

さらに、ギフトとしての相性の良さも挙げられます。
EMS機器は自分ではなかなか買い切れない価格帯だからこそ、贈り物になると喜ばれやすいジャンルです。
準備がいらない点は、機械に詳しくない親世代へのプレゼントでも大きな安心材料になります。
還暦祝いや父の日の候補に入れておく価値は十分にあります。

「SIXPAD Core Belt 2・Abs 2 +コントローラーセット」のネガティブな特色

最大の壁は価格です。
発売時の価格は、CoreBelt2が4万4990円、Abs2が2万9920円でした。
数千円で買えるEMSベルトが大量に出回る中で、この差は小さくありません。

次に、EMSという仕組みそのものの限界です。
整形外科医が監修した検証記事では、EMS腹筋ベルトにはダイエットに効くほどのカロリー消費や脂肪燃焼、筋肉を大きくする効果はなく、ベルトだけで痩せたり腹筋を割ったりするのは極めて難しいと指摘されています。
一方で、腹筋を意識しやすくなり、運動や食事改善への意欲が高まる点はメリットとして挙げられています。
巻けばお腹がへこむ魔法の道具ではありません。
食事や日々の運動と組み合わせる前提で考える必要があります。

アルトダインの仕組み上の注意点もあります。
汗や肌の水分を利用して通電するため、汗をかきにくい体質の方や、空気が乾燥する季節には、刺激の感じ方が変わる可能性があります。
この点はメーカーの公式な説明で確認できたわけではないため、気になる方はレンタルなどで試してから判断するのが無難です。

購入時のややこしさも気になります。
販売店によってはベルトとコントローラーのセット品が用意されており、コントローラーを重ねて買わないよう注意が呼びかけられています。
単品なのかセットなのか、購入ページで必ず確認してください。
サイズ選びも重要で、ウエストに合わないと電極が密着しにくくなります。
また、一般的にEMS機器には使用を控えるべきケースが定められています。
体内に医療機器を入れている方や持病のある方は、取扱説明書を確認し、必要に応じて医師に相談してください。

他メーカーの商品との比較

比較の前提

比較の軸は、価格、ジェルや水の要否、刺激の範囲の3点です。
SIXPADは汗で通電するベルト型で、ジェルも水も使わない点が最大の特徴です。

マクセル「ACTIVEPADもてケアMXES-R410S」との比較

家電量販店のWeb価格は税込8778円です。
筋肉の収縮に向くとされる17.5Hzを主に採用しています。
4極の電極を備え、ゲルパッドを除いた重さは約70gと軽量で、USBType-Cで充電できます。
価格はSIXPADCoreBelt2の5分の1以下で、家電メーカー製という安心感もあります。
ただしパッドを貼る方式のため、刺激が届くのは貼った部分に限られます。
交換用のゲルパッドが別売りされており、使い続けるほど消耗品の費用がかかります。
初期費用ではマクセルが優勢、手間と範囲ではSIXPADが優勢です。

RIZAP「3DShaper3DCore」との比較

比較サイトでは参考価格1万4800円、重さ約60gのパッドタイプで、ジェルパッドを使い、6種類のプログラムと9段階の強度を備えると紹介されています。
モードの豊富さではSIXPADを上回ります。
一方で、ジェルの交換が必要な点と、背中側まで同時にカバーできない点は弱みです。

ジェル不要をうたう低価格ベルトとの比較

La-VIE(ラヴィ)の「さらばジェルシート」は、ジェルシートを使わず、8種類のモードと15段階の強度、15分の自動停止を備えています。
このように「ジェル不要」を掲げる数千円台のベルトは珍しくありません。
ただし中には、使用前に電極シートへ水を吹きかける必要がある商品もあります。
ジェルも水も使わない、という点でSIXPADは一歩先を行っています。
ただ、運営企業の情報が乏しい販売者も多く、サポート面の安心感には大きな差があります。

比較から見えた結論

安さと軽さを優先するならマクセル、モードの多さならRIZAP、とにかく初期費用を抑えたいなら低価格帯のベルトが候補になります。
準備の手間をなくし、お腹から背中までまとめて刺激したいなら、価格差を払う意味があるのはSIXPADです。

まとめ

続かなかったのは、意志のせいではありませんでした。
冷たいジェルを貼り、剥がし、買い足す。
その小さな手間の積み重ねが、引き出しの奥へとベルトを押しやっていたのです。
SIXPAD Core Belt 2・Abs 2 +コントローラーセットは、その段取りを取り除いた商品です。
価格は決して安くありません。
巻くだけで痩せるわけでもありません。
それでも、歯を磨くのと同じくらい気軽に始められる道具は、三日坊主に悩んできた人にとって心強い味方になります。
ロナウド選手と生まれたブランドが10年かけてたどり着いた答えは、意外なほどシンプルでした。
まずは今夜、メジャーでおへその高さのウエストを測ってみてください。
その数字が、自分に合うサイズを選ぶための最初の手がかりになります。

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