タブレットで最近よく見るTYDってどんなメーカー？評判は？

みなさん、こんにちは。

世界4カ国のAmazonで販売しているEC事業者のAmaviser管理人です。

英語と中国語に堪能、5年以上のAmazonマーケットプレイスでの販売経験を活かし、みなさんのAmazonショッピングの手助けとなる情報を発信しています。

今回はタブレットを中心に販売している「TYD」（読み方はティーワイディー）について調べてみました。

TYDの会社概要

中国深圳市の中小企業のブランド

TYDはタブレットなどを中心に扱っている中国のブランドです。

中国深圳市にある深圳市天易达科技研发有限公司が商標を保有し、TYDの商品の販売をしています。

企業情報サイト(企查查)によると、同社は資本金が100万人民币（約18000万円）の小型電子機器の研究開発、販売を主に営む中小企業です。

また、同社の従業員は50人以下とのことでした。

なお、同社は2015年の設立で、業界の中では新興企業といえます。

ホームページもなく、商標登録されていない

当ブランドのホームページを探してみましたが、英語・日本語ページともに見つけることができませんでした。

また、日本の商標登録がされているかを調べるサイト（J-platpat)でTYDの商標が登録されているかを検索したところ、登録はありませんでした。

Amazonの販売アカウント名も、しっかりした店舗名にもなっておらず、しっかりと運営がされているのか不安が残ります。

TYDの商品レビュー・評判まとめ

これまではTYDを運営する会社について見ていきましたが、次に代表的な商品のレビューについてみていきます。

Amazonやらせレビュー検出ツールのReviewMetaでのスクリーニング後と比較していきます。

TYD 10.1インチAndroid 8.1 TYD-108-Sliver

TYD 10.1インチ タブレット 2GB/32GB クアッドコア

TYDのおすすめ度（5段階中）

★★☆☆☆（2/5）

今回は「TYD」を調べてみましたが、中国深圳市に本拠地を置く、小型電子機器の研究開発、販売を営む中小企業のブランドでした。

資本金はある程度あり、数年間企業として運営されている実績はあるようです。

商品の評価に関しては、昨今のAmazon上でのレビューは参考にならないことが多いため、TwitterやYoutubeなどから情報を集めるのが良いかと思いました。

そのため、商品の質に関してはなんとも言えませんが、ブランドホームページも存在せず、あまり力を入れてこのブランドの運営をしていないような印象を受けました。

上記の内容を総合的に判断し、★2としました。

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