USBハブが評判のatollaってどんなブランド?

みなさん、こんにちは。

 

世界4カ国のAmazonで販売しているEC事業者のAmaviser管理人です。

 

英語と中国語に堪能、5年以上のAmazonマーケットプレイスでの販売経験を活かし、みなさんのAmazonショッピングの手助けとなる情報を発信しています。

 

今回はUSBハブを中心に販売している「atolla」(読み方はアトラ)について調べてみました。

※2019年12月12日に公開した記事ですが、商品の口コミ情報、企業情報の加筆・修正、おすすめ度の修正をして2021年7月29日に再度更新しました。
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atollaの会社概要

企業名:深圳市睿唯科技有限公司

所在地:深圳市宝安区西乡街道固戍一路888号固戍股份公司综合楼410

設立:2015年8月10日

代表:郑旭佳

資本金:100万人民币

ブランドホームページ:https://atolla.us/

問い合わせ先 

メール:support@atolla.us

電話:+8618682151365

Amazon正規販売店:atolla

中国深圳市の中小企業のブランド

atollaの会社ホームページ

出典:https://atolla.us/

atollaUSBハブなどを中心に扱っている中国のブランドです。

 

中国广东省深圳市にある深圳市睿唯科技有限公司が商標を保有し、atollaの商品の販売をしています。

 

企業情報サイト(企查查)によると、同社は資本金が100万人民币(1800万円)のUSB機器などの電子機器製品、日用品や雑貨などの販売業を主に営む中小企業です。

 

 

なお、同社は2015年の設立で、業界の中では新興企業といえます。

 

小規模企業のOEM品?

英語圏ユーザー向けのブランドホームページを保有しているようでしたが、企業の概要情報などは載っておらず、はっきりとした情報を得ることができませんでした。

 

SNSアカウントも保有してるようで、FacebookTwitterInstagram のアカウントがありますが、それぞれフォロワーが数人~数十人ほど(2019年12月記事執筆時点)で、とりあえず作成をして、あまり活用されていないようです。

 

また、同社の事業概要を確認したところ、製品の研究開発や製造といった文言がなかったことから、おそらくは自社で工場を保有せず、他社に製造を委託してロゴを入れているOEM/ODM商品だと思われます。

 

従業員の募集も行っていないようだったので、おそらくは数人から数十人で運営している小規模企業と推測できます

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USB ハブ atolla USB 3.0 Hub 7ポート増設 + 1充電ポート

atolla USB3.0ハブ sdカードリーダー、3ポートusb hub 3.0 + SD・microSDカードリーダー

atollaのおすすめ度(5段階中)

★★★☆☆(3/5)

※おすすめ度の見方についてはこちら:Amaviserのおすすめ度について

今回は「atolla」を調べてみましたが、中国广东省深圳市に本拠地を置く、USB機器などの電子機器製品、日用品や雑貨などの販売業に力を入れる中小企業のブランドでした。

 

今回はあまり製造企業についての情報を得ることができませんでしたが、おそらくは小規模企業がOEM品で作っているブランドで、特に品質に特徴は無いブランドだと思われます。

 

価格帯が安いため、他に選択肢がなければ購入してもよいかと思いますが、個人的にはAnker等の有名中華ブランドからもUSBハブは低価格で出ているため、無難にそちらを購入するかなという印象でした。

 

上記の内容を総合的に判断し、★3としました。

 

Amazonの売れ筋ランキングから他の製品も参考にしたほうが良さそうです。
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